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月別アーカイブ: 2月 2023
お客様の声
柿茶(登録商標)を飲まれているお客様からこんな声が届きましたのでご紹介。
私は〇〇 〇〇と申します。昨年の8月から貴社の粉末茶を通してご縁が始まり、現在2袋目です。
皆様の体験談のように「飲みやすい」とは思いませんが、「柿の葉茶効能」の意外な結果が出たので報告させていただきます。
が、これからお話しすることは「美しい」と言える内容ではありません。
(でも、結果は「見た目が美しい」となります)
一昨年の春頃から左足の「人差し指と中指の間」に赤い線が出てきましたが、何の不調も感じませんでした。
指の間を広げると、「痛い?」カナ? 程度だったので、放置していました。
ところが、徐々に進行していて、赤い線が足甲側から裏側まで長くなり、1mm幅に太くなり、指間を広げると確実に痛み、皮膚科で「水虫」と診断され、ゼリー状の塗り薬が処方されました。
寝る時、指間にタップリ縫って靴下をはいて寝る。日中も,勿論タップリと。
何もしなかった時よりも一日中蒸れを感じて、1日塗って側止めました。それに何の変化も見られず、気持ち悪さを感じただけ。
でも何かしなければ。。。。
1. 先ず第(1)の実験;
緑茶の「抗酸化作用」を思い出し、飲用後のお茶パックで指間の赤い線(水虫の部分)に緑茶液を5~6回パッティングしました。液を充分に染み込ませるために拭き取らず、自然乾燥をしました。
2.第(2)の実験;
その頃近隣農家さんの乾燥柿の葉をミルで細かくして飲用していたので、柿の葉にも「抗酸化作用」があるから「緑茶∔柿の葉茶」パッティングを始めました。翌朝確かに薄っすらと膜が張った?何かが違うように見える。
が、「時間がかかり、動けない」という欠点が有る。
(私自身は試さなかったが、「柿の葉」で柿茶湯を作り、足湯をしても効果が有るかもしれないし、拭き取りも可能だろう)
3.第(3)の実験;
「柿の葉茶」を加えたら変化を感じた。ということは柿の葉茶にこそもっと何かが在るのでは?
有りました。柿茶本舗さんの「薬学博士が話す多彩な効能」の中に、「突然変異抑制作用」;”柿の葉タンニン”は、~~ その回復を助ける作用を示す。
また、ある酒造メーカーさんのネットでは、「”柿渋”の主な役割は、『防虫・防腐・防水・薬』など、、、」と書かれています。
ネットで柿の葉の効用を調べた時、貴社「柿茶本舗」さんの「有機柿茶の粉末」を購入し、飲用分と薬用分(少量を小さな容器)に分けました。
お風呂上りに、足の「親指と人差し指、人差し指と中指」の指間の赤く切れ広がった水虫部分に、爪楊枝の持ち手側にほんの僅かな量を乗せた「有機柿茶の粉末」を塗り付け、余分な粉があれば落として、そのまま靴下も履かずに寝ました。
翌朝、切れた表面は乾燥したままで薄っすらと膜が張ったような感じ、赤身も昨日より引いている。
夜の入浴時間まで、そのまま靴下を履いていても朝の状態が続いている。たまに忘れて塗らずに寝ると、翌朝の状態は赤い線が少し濃くなっています。
この「有機柿茶の粉末」塗りを毎晩続けている間に、切れ広がっていた部分の赤身が無くなり、切れ跡が小さくなってきました。今は赤身もなくなり切れ跡も殆ど見えません。
「抗酸化・抑制・防○・等」の、どの作用が働いたのか判りませんが、私個人には確かな結果を得られました。
薬を塗っても長期戦と言われる嫌われもの、気長に対処していかなければ。
『簡単・キレイ・ベタつかない・蒸れない』の粉末塗りですから、続けられそうです。
4.第(4)の実験;これは「口内炎」に関して
最近頻繁に口内炎を引き起こすようになりました。ドライマウスも関係していると思いますが、発症すると血豆のように膨れ上がり、破れると口の中が大変な状態になります。
ネットでドライマウスには「『昆布水(昆布茶は濃塩分のため表示量の3倍希釈』でうがいをすると、昆布の旨味成分が旨味を感じる神経を刺激して唾液が分泌される」と書かれています。
ならば、「柿の葉粉末茶』を患部に塗り付けてみました。足と同じように表面が膜が張ったような感じです。しかし、粉は溶けて患部から落ちてしまいます。そこで昆布水を真似て、柿茶を飲み込む前に口にしばらく含んで幹部を湿らせたり、「2~3回」うがいをしてみると、同じような効果が有りました。
もう少し回数を増やしたらどうなるか。「5~6回」したら口の中の渋さが勝り、口内の滑らかさを感じるところではありませんでした。(適量というものが有るようですね)
この口内炎の場合は、「柿渋入り歯磨き」も併用しているので、相乗効果が有ったのかもしれません。しかし、先の{薬学博士~~の中の『喰延食品』に書かれているように、柿の葉に含まれている柿渋の「口乾効果」は大です。
貴社の無農薬・無化学で造られた「柿の葉粉末茶」をいろいろ試させていただき、またその過程において柿についてのことも知る機会になりました。他商品を試したことが無いので同様の効果を得られたかどうかは(?)ですが、、、、、
ただ一つ『貴社商品の『無農薬・無化学』で育てられた柿の木が、大地と太陽の自然の力を発揮してくれた」のではないかと思います。貴社と農家さん、共同の良質な商品に巡り合えて、とても嬉しく感謝いたします。そして私のこの実験体験が他の方々や柿茶本舗さんのお役に立てれば嬉しく思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。これからも益々のご発展を願っております。
第161号 心と体の健康生活:令和 5年 1月 25日発行
第161号 心と体の健康生活:令和 5年 1月 25日発行
■ 発行:健康への道しるべ友の会 編集 増田 桂子
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今回の見開きページは『 皮膚を鍛えよう』
参考文献 「西 勝造著作集」・「 西医学健康原理実践宝典 」より