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月別アーカイブ: 11月 2018
健康診断項目の見方 By 2018-11-21 豊岡倫郎 氏
1.予防に勝る健康法なし
早期発見、早期治療は病気治療の大原則である。体に異変を感じたら、躊躇することなく、病院へ行き、診断を仰ぐことが大事である。少なくとも自治体が実施している年一回の「健康診断」は必ず受けた方がよい。そして結果が出たら、自分の健康状態がどうであったか、ひとつひとつチェックして、自分の置かれている状況を確認し、採るべき次善の策を採ることが肝要である。
2.主な検査項目の見方
下の表は金沢市のすこやか健康診断の検査項目表や病気で受診したときに貰った検査結果表を基に作成した検査項目の解説である。
3.検査基準値は適正なのか
最高血圧やコレステロールなどの基準値がはたして適正なのかどうか、今まで何人もの医者によって、疑問視されてきた。例えば最高血圧が130を超えると高血圧症と見なされて、治療対象となる。同じような事がコレステロール値についても疑問がもたれている。基準値を厳しくすることによって、何千万人の人が治療対象になってくるから、経済的な医療費負担の問題と薬の副作用も懸念される。
どんな病気でもそうだが、医者の見解に耳を傾けることも大事だが、納得がいかない場合は自分で納得がゆくまで、調べることが必要である。
4.検診項目の限界
自治体が実施する健康診断は検診項目の範囲が限られており、あらゆる体の異常を発見出来るわけではないことはご存じのとおり。しかし年一回は受診すべきである。何故なら今まで折に触れて述べてきたように、日本列島は病める人で溢れている。高血圧の人が4000万人、糖尿病は予備軍を入れて2200万人、高尿酸値症500万人、メタボ960万人、骨粗しょう症1300万人、慢性腎臓病1300万人、脂肪肝3000万人、脂質異常症3200万人など異常だ。
5.まとめ
- 最近は健康問題の関心が高まり、健康フェアなどで上記以外に骨密度、血管年齢、毛細血管などを測定する機会もある。診断結果の数値を真摯に受け止め、対策を講じてほしい。
- いま日本に65才以上の人が3557万人いる。全人口の28.1%になっている。これ等の人達はひとつやふたつ病気を抱えていても決しておかしくないという異常事態に直面している。
- もっと国民一人一人がこれら生活習慣病を減らすためにどうすべきがアクションを取ってほしいものだ。他人事のように思っていてはいけない。
- 病気には医者に治してもらう病気と、自分で努力して治す病気がある。特に生活習慣病は長
- 年の悪しき生活習慣の結果であるから、日頃からの心がけが大事なのである。
- 病気になって医者の言われるままに薬を飲むだけでは無為無策というもの。生活習慣病の場合は薬は根本治療にはならなず、症状を緩和するだけである事を知りながら、相変わらず右手に盃、左手には降圧剤、これでは風刺漫画の構図である。どうしてこんな病気に負けるものかと改善努力をしないのだろうか。 おわり
カテゴリー: 健康情報(豊岡倫郎 氏), 未分類
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寒霞渓
講演会の翌日は遠方から来たお客さんを観光案内へ。
今年は小豆島へ行くことに。
昔は春のオリーブマラソン、秋のタートルマラソンに毎年参加していたから年に2回は訪れた島だった。
今はマラソンを止めてもう 5~6年になるから、久しぶりの小豆島訪島。
高松港から出航して約一時間で土庄港に着いた。
前にはなかった大きなオリーブの葉をモチーフにしたモニュメントがあった。
いつできたのだろう?
観光スポットはいろいろあれど、まずは寒霞渓へ行こうという事になった。
車を走らせていたら、白い巨大な観音像が見えて来た。
予定にはなかったが、あまりに迫力満点で、立ち寄る事にした。
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この像は小豆島大観音佛歯寺と云うお寺にあり世界一美しい観音様といわれ、
別名を「幸せ観音」と言うらしい。
↓ この観音様について、ウキペディアから
スリランカの仏教聖地・キャンディに位置する佛歯寺(ダラダー・マーリガーワ寺院)から
1985年に釈迦の犬歯を寄贈されたのをきっかけに、大観音像を建立。
1994年に竣工、1995年に公開された。
大観音像の高さは明らかにされていないが、約50~60mといわれる。
胎内には本尊をはじめ、寄贈された約1万体の胎内仏が並ぶ。
エレベーターで胎内を登ると、仏歯を納めた仏歯の間に至る。
ここからは瀬戸内海や岡山港を望むことができる。
せっかく来たのだからと、胎内に入る。
エレベーターがあって、あっという間に観音様の胸あたりにある展望窓がある部屋に至る。
曇りはじめていて景色は今一だったが紅葉の様子が一望できた。
観音様を後にし、紅葉たけなわとまではいかない赤や黄色の木々をかいくぐり寒霞渓へと辿る。
ロープウェイの山頂駅には月曜日というのに結構な観光客で賑わっていた。
↓ 国立公園・寒霞渓を少しご紹介
寒霞渓は「日本三大渓谷美」のひとつと称され、東西8Km,南北4Kmにわたり奇岩怪石がひろがり、春の新緑,夏の深い緑,秋の紅葉,水墨画を思わす冬と四季それぞれの色合いとのコントラストは他に類を見ない素晴らしさです。
また、ロープウェイで片道5分の空中散歩によっても渓谷のすばらしさを堪能できます。
↓ 寒霞渓山頂の紅葉
空中散歩もしたいとのご希望で、ロープウェイに乗ることにした。
ロープウェイで山頂から下ってまた上る経験は初めて。
↓ ロープウェイから見た風景
↓ ロープウェイ 「こううん駅(紅雲亭)」に到着
寒霞渓の紅葉を満喫できた旅でした。
第18回健康を求めて 講演会
去る11月11日、坂出市市民ホールにてNPO法人健康を考えるつどいが主催する健康講演会が開かれた。
毎年この頃は季節も良いこともあって、各地でイベントが目白押し。
今年は果たして何人くらい聞きに来てくれるのだろうと心配!!
結果は約300人もの方々に来場頂いた。感謝!感謝!である。
坂出市民ホールも来年3月には閉鎖される事が決まっていて、このホールでの開催は最後となる。
↓ 市民ホール 正面
↓ ホール内では坂出健康会館のスクール教室活動のフラワーアレンジメント教室
の作品展や絵手紙教室の作品展の展示
↓ 健康教室でオカリナ教室を指導される赤尾先生指揮による演奏会
↓ 同じくコーラスの指揮も。