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月別アーカイブ: 6月 2015
健康を求めて 講演会のお知らせ
NPO法人健康を考えるつどいが毎年開催している講演会のご案内です。
今年で15回目となります。
■日 時:2015年11月22日(日) 12時30分~17時00分 開場 12時
■会 場:香川県宇多津町浜六番地88番地 ユープラザうたづ
■演題・講師
「食を変えれば人生が変わる ~病気・イライラ激減!疲労回復力・成績アップ!~」
NPO法人 大地といのちの会 理事長 吉田 俊道 先生
「健康に暮らすコツ~メタボとロコモと水分補給~」
四国学院大学副学長 漆原 光徳 先生
■参加費:前売り 1,000円、当日 1,500円
■申し込み:NPO法人健康を考えるつどい Tel:0877-45-8441 Fax:0877-45-8444
第6回長寿者を訪ねて 研修旅行
NPO法人健康を考えるつどいでは、毎年「長寿者を訪ねて」をテーマに研修旅行を行っている。今年で6回目になった。
今回は是非、金沢へ行きたいと言うことになった。平成27年3月14日、北陸新幹線が金沢まで開業、今や金沢は沸騰中とか。
幸い金沢には西式健康法をはじめいろいろな健康法をやられている方が多くおられる。
その方々から健康法についてのうんちくを聞かせて頂くと言うことになった。
そのお一人村田氏は現在81歳、お元気そのもの。お顔の色つやも良く活動的で、今も”寝たきり・認知症を予防して百まで歩こう会”の推進リーダーをしておられる。
↓ 百まで歩こう会がやっている健康体操
その中で”お通じ”についての記述を取り上げる。
お通じに効く体操は、T字運動と金魚運動、食べ物では便秘を良くする①リンゴ ②牛乳 ③バナナ。どうしても医薬品にたよるなら”スイマグ”が良いとか。
村田氏は健康法をマンガでも分かりやすく紹介している。その一例が下の「宿便を取る」のマンガだ。
マンガの一節
ガンや難病や認知症の予防に黒い宿便を取りましょう。誰でも出産の時から持っている
胎便が、何十年と年月を経て黒い薄膜になって、腸壁にこびりついて、悪い病気を起こ
します。・・・以下略
次のお一人は豊岡倫郎氏、氏が書いた「必携!家庭に1冊・誰も教えてくれない健康管理の秘訣」は内容の濃いアイテムが満載。
この本は横浜市にある「NPO法人明日の健康を考える会」が毎月1回発行している”医食同源”と言う新聞に、平成20年9月号から6年半に亘り著者が執筆した記事をまとめて製本したものと聞く。
両氏の他にもいろいろな経験に裏打ちされた健康法のお話を伺い、聞く人を魅了させてくれた。
こうして今回の研修旅行も無事終了、来年はハワイで長年西式健康法をやられている方々を訪ねようと言う事になった。
健康への道しるべ 第115号
健康への道しるべ友の会が発行する新聞のご紹介。
平成27年5月25日発行、編集者は増田 桂子氏。
■連絡先:〒420-0962 静岡市葵区東1-14-31・Tel:054-245-8141 Fax:054-245-6142
健康への道しるべ講演会のお知らせ
静岡の増田桂子氏が主催する”健康生活研究会”の講演会のお知らせです。
■日 時:2015年9月18日(金) 13時~16時 開場 12時
■会 場:静岡県男女協同参画センター あざれや5階 第3会議室
■講 師:「細胞を若返らせ、健康寿命を延ばそう!」 医学博士;渡辺 完爾 先生
「健康体操で身も心もリフレッシュ!」 介護福祉士;熊代 伊勢子 先生
■参加費:1,000円
■申し込み:健康生活研究会 Tel:054-245-8141
金沢研修旅行 後編
■ 平成27年5月19日(火)
↓ この日の昼食は近江町市場で。
この市場は、金沢市の中心部に位置し、生鮮食品などの食品と生活雑貨を扱う小売店が主体の市場。
近江商人が作ったことからこの名前が付いたとか。新鮮な魚介類が多く並んでいたので、さぞかし魚が旨かろうと、にぎり寿司を昼食に決めた。
腹ごしらえも終わり、いよいよ日本三名園のひとつ「兼六園」へ。
園内は平日と言うのにごった返していた。円安の昨今、多くの外国人が日本に来ていると聞く。
ここ金沢もご多聞に漏れず大勢の中国人,韓国人であふれていた。
↓ 唐崎松(カラサキノマツ)
十三代藩主・前田斉泰が琵琶湖の松の名所・唐崎から種子を取り寄せ
育てたと言われている。
↓ 霞ヶ池
天保八年(1837年)に堀り広げられた池で、広さは5,800平方メートル。
池の中の島は蓬莱島と言い不老長寿をあらわしている。また島が亀の甲の
形をしているので、別名・亀甲島とも呼ばれる。
園内を隅々まで見たかったが、時間制限もありて渋々集合場所へ。
次は県立美術館へ行くという。
美術鑑賞なんて、さすが我がNPO会員のレベルは高い!
・・・と思いきや、館内にあるケーキ店でスィーツを食べるという。
なんでも、NHKの朝ドラ「まれ」で、製菓指導を担当している世界的パティシエの辻口博啓氏がつくるケーキの店があると知ってのことだった。
スィーツに満足した一行が次に向かった先は、長町武家屋敷跡。
長町景観地区は、藩政時代、加賀藩士の邸宅が建ち並んでいた地区で、火災が少なかったこともあり粛然とした武家屋敷が保存状態良く残っている。
町名の由来は香林坊下から図書橋あたりまで南北に伸びる長い町筋であったところからその名が付いたという。また藩の老臣長氏や山崎長門の氏名に由来するとも言われる。
武士の邸宅は土塀で敷地内を囲うのが習わしで、禄高の高い武士は長屋門を構えたが、その様子は現在も高田家跡になどに良く見ることができる。また大野庄用水から水を引き、曲水を配した庭を持つ家が多く、庭園も見ごたえがある。
19日の観光はこれで終了、
この後ホテルで地元金沢で西式健康法をはじめ各種健康法をやられている方々との情報交換を行う。
金沢西会には、うんちくのある方々が多い。そのお一人・村田氏は「自然健康会」の代表で
”寝たきり・認知症を予防して百まで歩こう会”を推進しておられる。
また漫画で健康法を分り易く解説している。
↓ 宿便についての記事
↓ お二人目の豊岡氏は、こんな本を出版されている。
この本は横浜市にある「NPO法人明日の健康を考える会」が毎月1回発行している”医食同源”と言う新聞に、平成20年9月号から6年半に亘り著者が執筆した記事をまとめて製本したもの。
ホテルでの情報交換会は自己紹介から始まり、各人が実践している健康法の話に花が咲いた。
経験に裏打ちされた内容は、迫力満点で聞く人を魅了させるものだった。
こうして今回の研修旅行も無事終了、来年はハワイで長年西式健康法をやられている方々を訪ねようと言う事になった。
旅行のレポートです(ワード) ⇒ 2015年5月18日金沢研修旅行
金沢研修旅行 前篇
平成27年3月14日、北陸新幹線が金沢まで開業。で、金沢は今や大人気。
NPO法人健康を考えるつどいの研修旅行でも、今年は金沢へ行きたい!と言う事になった。
幸い、金沢には西式健康法をやっておられる方が、大勢おられる。
今回、金沢の方々が実践しておられる健康法のお話を聞かせてもらおうと言うのが、研修内容。
東京からの参加者は、もちろん新幹線で、我々四国坂出組は大阪からサンダーバードで金沢へ。
金沢と言えば「兼六園」で有名、私には初めての訪問地で、期待がふくらむ。
■ 平成27年5月18日(月)
金沢駅に到着、駅前の高さが13.7mもある ”鼓門”が我々を出迎えてくれた。
この門、金沢の伝統芸能である宝生流の能楽(加賀宝生)で使う鼓を模して門柱とし、その上に 緩やかな曲面を描く屋根をかけたおもてなし用に造られた門だとか。
↓ 鼓門と駅構内をつなぐガラスドームもこれまた強烈なインパクトを訪問客に与える。
折りしも、ドーム内では6月に行われる「百万石まつり」の準備が進んでいた。
総勢11人、金沢市内で昼食後、バスにて市内観光へ繰り出した。
最初に行ったところは白山市美川 にある”あら与商店”の工場。
あら与はふぐやにしん,サバ,イワシ等の粕・ぬか漬をつくっていて、北前船で栄えた石川県美川町の特産物となっている。
↓ 独特の臭気が漂う中、工場長から説明を聞く。その内その臭いにおいにも慣れた。
この後、あら与の販売店にて、皆さんおみやげゲット。
次に向かったのは、創業以来四百年の伝統を誇ると言う浅野太鼓を展示する「太鼓の里資料館」、他にも世界各地から集めた太鼓を展示している。
↓やっぱり、ちょっと叩いてみたいかなぁ~
↓最大径2.67mの大太鼓、くり抜き胴の太鼓としては世界一とか。
■ 平成27年5月19日(火)
↓ 18日はたがわ龍泉閣に一泊、出発前に記念写真
↓この日最初の観光は金箔製造店、店内に入ると金箔の茶室に目を奪われる。
金沢が日本の金箔生産量の98%以上を占めると聞いたのは、もちろん初耳。
金箔は、金閣寺や日光東照宮など有名な寺社仏閣に使われている他、漆器、陶器などさまざまな工芸品に使われている。
金沢の金箔・銀箔製造の始まりは定かではないが、加賀藩初代藩主・前田利家が、文禄2年(1593)に豊臣秀吉の朝鮮の役の陣中より、明の使節団の出迎え役を申し渡され、武者揃えの槍(やり)などを飾るため、領地の加賀、能登で金箔、銀箔の製造を命じる書を寄せているのが始まりとされている。
次の観光地はひがし茶屋街、重要伝統的建造物保存地区で東山ひがし界隈と呼ばれる。
ひがし茶屋の興りは江戸時代、このあたりは金沢城下から越中を結ぶ北国街道の下口として人や物資が行き交うとともに、観音院を初めとした卯辰山山麓の寺社で行われる行事や門前町の茶屋で楽しむ人々などで大いに賑わっていた。
加賀藩はこのような町人達の風俗を取り締まり、武家社会の治安を保つ事を目的に、文政三年三月(1820)、地域を限った茶屋町を正式に認めたことがこの街のはじまり。
↓ 今も残る多くの茶屋の中で、一番大きなお茶屋「懐華樓(かいかろう)」へ案内された。
築194年で金沢市指定保存建造物。
↓ 懐華樓の中の金箔で織られた畳の茶室
↓ 輪島塗の朱階段
↓ 加賀友禅の花嫁暖簾
↓ 夜は今も一見さんお断りで「一客一亭」のお座敷があげられているとか。
時代も変わった今、ここでどんな客がどんな遊びをして過ごすのだろうか?
こんなお座敷、今だとクラブやバーと言ったところか?
見学が終わり、そろそろ昼食の時刻、近江町市場に向かう。
以下後編。 旅行のレポートです(ワード) ⇒ 2015年5月18日金沢研修旅行
健康へのトビラ Vol.4
年4回、春・夏・秋・冬に発行予定の「健康へのトビラ」今年の分、やっと完成。
昨年の冬号をすっぽ抜かした。
NPO法人健康を考えるつどい発行の四季報、昨年はいろいろあって・・・と、言い訳をせざるを得ない。
平成27年春号ができたので、是非ご覧いただきたい。
今年11月22日(日)には、例年開催している健康講演会もユープラザうたづで行う予定。