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月別アーカイブ: 6月 2014
さかいでブランド本格始動!
坂出市の広報(7月号)に
さかいでブランドの記事が掲載された。
さかいでブランドとは、坂出にこだわった坂出ならではの地場商品。
市のホームページには、
坂出市にゆかりのある商品を「さかいでブランド」として認定し,市内外に情報を発信することにより,本市の知名度の向上,産業の振興および地域の活性化を図ることを目的とする。
と、ある。
この認定制度は平成23年7月に発足、現在60品目が認定されている。
「さかいでブランド」に認定された商品には、こんなマークが付いている。
このマークは、坂出の里山を背景に、古をモチーフにして、やまと絵風の
の雲と中央にかもめが大空に向かって羽ばたく姿をイメージした。
とある。
さかいでブランドが大きく羽ばたくことを祈願したとか。
わが『柿茶®』も2番目に認定された。
認定事業者が23社にもなった事から、市は昨年11月、さかいでブランド認定事業者連絡協議会が発足させ、運営を民に任せた。
あろうことか、私がその協議会の会長に選ばれたのである。
坂出市の広報7月号、初代会長として紹介された。
任期は2年、果たして重責を全うできるか??? 頑張らねば!
歩き遍路 疑似体験
第2回健康を求めて in 坂出市民ホールの講演会ロビーで、四国八十八ヶ所をめぐる疑似体験コーナーを設営した。
三豊市三野町のエイデンが、屋内で歩き遍路を疑似体験できるシステム「お遍路さん」を開発したから、宣伝させてくれないかとの申込みを受けて、実現したもの。
ウォーキングマシンに乗って歩くと、速度に応じて遍路道の景色が変わっていく。
私もマシンに乗って体験。テレビに映った遍路道が歩く速度で変化していく。
ウォーキングマシンでただ歩くより、画面を見ながらのほうがずっと楽しい。
良くできている、撮影は大変だったろうと思う。
講演会が終わり半月ほど経った頃、四国新聞にこのシステム開発の記事が載った。
記事を読むと、この映像制作にはスタッフ6人がハイビジョンカメラで約200日間をかけて遍路道1,400Kmを撮影したと言う。
全行程は300時間もの放映とか。
苦労してつくったこのシステム、売れることを願ってやまない。
本島へ研修旅行
講演会翌日の2014年5月18日、丸亀港の沖にある本島へ研修旅。
NPO法人健康を考えるつどいの主催、37名の参加を得た。
瀬戸内の島々をめぐり、のんびりしてもらう旅。
本島では、佐野海運に頼んでボランティアガイドをつけてもらった。
↓ 本島霊場第五番札所 源光山”専称寺(浄土宗)”前にて、ガイドの説明を聞く参加者
建永二年(1207年)3月26日、浄土宗の開祖・法然上人が都からこの地に配流になった時、塩飽の地頭・駿河権守高階保遠が上人を温かく迎え、館の前に庵を建てて念仏弘通の道場としたのがこの寺のはじめと言われる。
法然上人は、ここにしばらく滞在の後、讃岐の小松荘へ移ったが、当寺には法然上人が形見に残したという金銅仏,木鐘,各号石を寺の宝として保存している。
↓ 尾上神社
尾上神社の拝殿は、大正五年の建造物で塩飽大工の腕の良さを証明するものとか。
↓ 土葬のお墓
↓ 2013年瀬戸内国際芸術祭の作品”善根湯×版築プロジェクト”
↑ 作者:齊藤正×続・塩飽大工衆
塩飽大工衆とは、幕末から明治にかけて、腕の良い事で有名だった塩飽諸島出身の大工の総称。
玉木衆議院議員の国会答弁
講演会で挨拶を頂いた玉木議員とおはなしする機会を得た。
2014年2月27日、予算委員会の集中審議で、氏が質問に立った時の資料をくれると言う。
数日後、秘書が持ってきてくれた。
↓ 岩村 暢子 著「家族の勝手でしょ!写真274枚で見る食卓の喜劇」より
↓ 北川博敏 著「かがわ食育考」(NPO法人健康を考えるつどい)より
この質問の元になったのは、香川短期大学名誉学長・北川博敏先生が長年訴えてきたもの。
子供の頃から成人病予防のための血液検査を全国展開すべきの主張を、玉木議員が国会で取り上げた。
北川先生はいたくお喜びになり、この日の玉木議員との会合を楽しみにしていたご様子だった。
↓ 玉木議員(中央)の右が北川先生、左は綾 坂出市長
川重に勤務した時代にはこんな出会いは有り得ない。
我が人生、退職後が面白い!
2014年 第2回健康を求めて in 坂出市民ホール その2
2014年5月17日(土)、まだまだ先と思っていた講演会当日がやって来た。
今日一日は長い日になりそうだ。
朝8時に会社集合、坂出市民ホールに持って行く荷物を積み込む。
坂出市民ホールで行う講演会としては2回目、前回の経験があるとは言え、搬入忘れはないか?連絡忘れはないか?と心配する。
講演会だけなら準備も簡単だが、講演会前にコーラスやオカリナの演奏があり、ロビーではチャリティーバザーや健康教室の絵手紙展示,スクール紹介,本の販売などやることが盛りだくさん。
↓ フラワーアレンジメント教室の皆さんの作品展
↓ 絵手紙教室の皆さんの作品展
↓丸亀ユネスコ協会のチャリティーバザー
寄付金はアジアの国の子供達の教育支援に使われる。
↓健康会館でやっているスクールの紹介
↓ NPO法人健康を考えるつどい 活動内容紹介
↓ 「NPO法人健康を考えるつどい」が出版した北川先生著”かがわ食育考”が国会答弁で放映された。
民主党の玉木議員が答弁、子供の時から成人病予防の必要性を訴えた。
以上、ロビーの展示やバザーの紹介。
2014年 第2回健康を求めて in 坂出市民ホール
■:2014年5月17日(土) 11:00 開場
会場の坂出市民ホールのロビーでは、健康会館で絵手紙やフラワーアレンジメントを学ぶ皆さんの作品展、丸亀ユネスコ協会によるチャリティーバザーが始まった。
■12時20分よりコーラスとオカリナ演奏が披露された。
■13:00 講演会開始 NPO法人健康を考えるつどい 井上理事長挨拶
↓ 坂出市 綾市長の挨拶
↓ 宇多津町 谷川町長の挨拶
↓ 玉木 衆議院議員 挨拶
↓ 瀬戸 衆議院議員 挨拶
■最初の講師 元愛知学院大学教授: 西嶋 洋一 先生のお話
演 題は「健康と地球環境と世界遺産旅紀行」
■休憩をはさんで渡邊 陽子 先生による二胡の演奏
二胡の演奏はなかなか生では聞けない。好評だった。
■ お二人目の講師 坂出市立病院 副院長 岡田 節雄 先生
演題は 「癌を知る-癌が生まれて約100年」
■16:25終了
一番気候の良い時、各地でイベントが目白押しの中、良く我々の講演会に来て頂いたものだ。
感謝・感謝