健康を考えるブログ

月別アーカイブ: 3月 2014

第5回長寿者を訪ねて~宮崎研修旅行~

NPO法人健康を考えるつどいの恒例行事”長寿者を訪ねて”の旅も今年で5回目となった。今年は黒木さんを訪ねて宮崎へ。

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長寿の秘訣を黒木様より拝聴し、元気をもらった旅となりました。

 

 


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第2回健康を求めて in 坂出市民ホール

「第2回健康を求めて in 坂出市民ホール」のチラシが完成した。

毎年のこととは言え、チラシには気を遣う。

今年の5月17日(土)に開催、是非聞きに来て下さい。

今回は、元愛知学院大学教授・西嶋先生の世界遺産紀行と坂出市立病院の副医院長・岡田先生の癌についてのお話です。

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スクールの声(その8)-自彊術

はっちゃんからの投稿です。平成26年3月10日

私は、自彊術の体操で尿漏れがなおったのではないかと思っております。

昔から、気管が弱く毎年風邪を引いておりました。

5年程前、風邪をこじらせてしまい気管支喘息になり、せき・微熱・鼻水・くしゃみが止まらなくなり、花粉症もあり完治までに半年かかってしまい、冬になると、また風邪を引いて、春になると花粉症になるというサイクルに悩まされておりました。

次第にせきやくしゃみをする時に尿漏れをしだし、外出もおっくうになっておりました。

2年前に、自彊術に出会い、第1動から肩を上げ下げする際、肛門を締める運動で、今まで悩まされていた尿漏れが半年で完治してしまいました。

泌尿器科で診察してもらった際、骨盤底筋体操が良いと言われ、運動するも完治には至りませんでした。

昨年は風邪を引く事もなく、尿もれもなく、快適な一年間を過ごせました。


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柿の葉茶

柿の葉の効能が掲載された本を見つけた。

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柿の葉茶には、

利尿作用があることから高血圧に良いとか、

止血効果があるので妊婦さんに良いとか、

血糖値上昇の抑制効果があるので糖尿病予備軍に良いとか

・・・その効能は多い。

おまけにノンカフェインなので子供から高齢者まで安心して飲めるお茶である。

以上、柿茶®のコマーシャルでした。


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全国健康むら21ネット 第9回全国大会in大阪のお知らせ

全国健康むら21ネット 第9回全国大会in大阪のお知らせです。

日 時:平成26年4月19日(土)10:00~17:00

場 所:朝日生命ホール8F 大阪地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」12番出口

講 演:①病気にならない免疫生活 パートⅡ By 安保 徹 医学博士

②故郷福島県飯舘村より三重県の新天地へ~自然と人の共生を求めて人生再出発

By 村上 真平 氏

③パネルディスカッション-日本の未来に向けて-食と農と健康への提言

④糖質制限食とテーラーメードダイエット~個人の症状や嗜好に合わせた食事療法

By 江部 康二 医学博士

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自然療法・健康口座 in 名古屋

「自然療法・健康口座 in 名古屋」のお知らせです。


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玉木雄一郎氏 予算委員会質問 その2

玉木雄一郎氏が予算委員会で質問したのが2月27火(木)

そのあくる日の四国新聞にその記事が掲載された。

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香川短期大学名誉学長の北川博敏先生が長年取り組んできたことが、実現しそうである。

喜ばしい事である。


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スクールの声(その7)-自彊術

井出恵美子さんからの投稿

自彊術に縁して

「日に日においで下さい。」二十年程前、五十肩と腱鞘炎と首がまわらないので行った徳島の整体の先生の言葉です。放置すると、寝たっきりになるとも。

整形外科の病院ではどこも悪くないとの事でしたが、痛くて動けません。朝七時に高松を出て徳島まで行き、高松へ帰ってくると十二時をすぎていました。

サラリーマンだった主人は二週間ともちませんでした。後々ずっと調子が悪く、整体と縁が切れませんでした。

そんな時、埼玉の友達から自彊術の事を聞き、捜したものでした。一昨年十一月、開講しているのを知り、早速受講させて頂きました。

去年四月に、交通事故で肋骨多発骨折とお尻の骨を折り、入院・リハビリと大変でしたが、今回は、佐野先生から、自彊術の出来るところから体を動かすようアドバイスを頂けたことがありがたかったです。筋肉が萎えて、以前の動きはまだまだ出来ませんが、毎日の自彊術で、今日の不調箇所がわかります。

少しづつですが、体調も整いつつあります。五年後、十年後、元気に動けていると確信出来ます。自彊術にご縁頂けて、本当に良かったと思います。

今後とも、よろしくお願いいたします。


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スクールの声(その6)-自彊術

木村洋子さんからの投稿

すばらしい自彊術

自彊術とのご縁は、当時いろんな事からくるストレスにより、血圧が200を超えておりました。

とりあえず薬で下げていましたが、140くらいまでしか下がらず、この方法に頼っていたのではダメだなぁと思い、他に何か体操を探していたところ、友人より自彊術の事を紹介され、早速見学に行きましたところ、そこにははつらつとした素敵な笑顔と声の先生が丁寧に指導されておりました。

直感でこの体操は元気になれそうと思い、即入会させて頂きました。先生に毎日2回体操をしていれば血圧は40~50位下がりますよ のお言葉を信じてやってみようと思いました。

出来ない日もありますが、続けている内にふと気がつくと、以前のようなめまいどうき,頭痛,不眠等の症状が和らいでおりました。気をつけていても悪い姿勢がすぐに元に戻ろうとするのですが、先生の”みぞおちを真っすぐに伸ばしてね”の言葉が頭をよぎり、ハッとして姿勢を直すようになりました。その時同時に深呼吸を気をつけてするようになりました。

健康になれる原点のような実感がします。教室に行く毎に動作を丁寧に型直しをして頂き自己流になりがちなところを気付かせて頂いています。

教室の皆様にも温かく接して頂き毎日楽しい時間を過ごさせて頂いています。

始めてから一年余ですが、今では毎日朝食前の自彊術が一日のスタートとなり生活の一部となりました。その日の体の状態もわかり、リズムができて良かったと思っています。こんな素晴らしい体操を一人でも多くの方々に知って頂きたいと思います。

佐野先生、教室の皆様、今後共どうぞよろしくお願い致します。

自彊術にご縁をいただいたことに感謝しております。

ありがとうございました。


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スクールの声(その5)-自彊術

ペンネーム なっちゃん からの投稿

一昨年、大腸の手術をして、体力を回復させたいと思いつつ、ボチボチ歩いたり、整体を受けたりして、日々暮らしておりましたところ、友人より自彊術が非常に良いとのお話をお聞きしました。

十数年前にも2~3年教室に通っていた事を思い出し、またやってみようと思い立ち、昨年末より通い始めました。

とにかく体を動かす事は良い事と第一回目参加しましたところ、体を動かした後の爽快感で、やはり体というのは動かさないといけないなぁ・・・・と感じました。

日頃溜め込んだ毒素も流してくれるだろうし、理にかなった体操のようで、これを続けていけば体力もつき、元気になれると思い、行ける時は毎週1回できるだけ参加させてもらっています。また、家でも一日1~2回行っています。

先生も、明るくハツラツとされ、こんな風に歳を取っていきたいなぁとお手本にさせて頂いています。先生の丁寧な御指導や、共に前向きに励んでいる素敵な仲間との触れ合いに元気を頂いて帰っています。

また、会館を提供して下さっている方の御親切に心も和み、感謝しています。

これからも、こんな素晴らしい先生や仲間と共に、楽しく益々健康になっていきたいと思っています。


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てとてと 第86号

名古屋市で、在宅介護・家事支援センターを運営する くまさんこと、熊代氏が発行する新聞のご紹介。

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「”和食”が昨年末ユネスコ無形文化遺産に登録された関係からか、食の事で方々から講師依頼があり、多用に過ごしております」とのお手紙を最近頂いた。


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玉木 雄一郎 氏 予算委員会での質問

2014年2月27日、

予算委員会の集中審議で香川県選出の民主党衆議院議員の玉木雄一郎氏が質問に立った。

香川短期大学名誉学長・北川博敏先生が長年訴えてきた、子供の頃から成人病予防のための血液検査を全国展開すべきの持論を、玉木議員が取り上げたものだ。

以下、玉木氏のHPより引用。

質疑のうち、「子どもの血液検査の全国展開」に関するやり取りの概要を以下にまとめました。安倍総理からは予想以上に前向きな答弁をいただきました。

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↓ 質問時に使った掲示板に、NPO法人健康を考えるつどいが出版した北川博敏著「かがわ食育考」が出典として紹介されていた。

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まず、質問の冒頭、将来を担う子どもたちの食が乱れており、健康にも悪影響が出ているのではないかと懸念を表明。その上で、1987年から始まった三木中学校における子どもの血液検査を紹介。

もともとは、校医だった松原奎一先生が自費で始めたものが少しずつ広がり、今では、県内の小中学生3万6千人分のデータが蓄積されており、そのデータを見ると、生徒の19.5%が高脂血症、6.7%が肝機能異常であることが分かる。

もし何の手当もしないまま彼らを放置すると、大人になって脳卒中や心筋梗塞になるおそれがある。まさに、生活習慣病予備軍だ。

また肝機能に異常を持っていると、疲れやすくて集中できない、だから勉強だとか運動とかに一生懸命頑張れないし、いらいらをして切れやすくなるともいわれている。

そこで、昨年度平成24年度から香川県が1200万円の予算を付けて、全県下の小学校で血液検査による健康診断を実施することになったが、

こうした香川県の取組みを全国展開すべきではないかと総理に質問。

この問に対して総理は以下のように答弁。

「香川県においては、県の事業として、小学校4年生を対象にし血液検査を実施するなど、意欲的な取り組みを進めておられると承知している。生活習慣病予防のため、子どもの頃から健康づくりに取り組んでいくことは重要だ。そうした中において、今後、子どもたちの実態はどうかということを見ていくことも大切。厚生労働省において、どのような効果的な方法があるかについて、有識者の議論をよく見守ってまいりたい。香川県でやっている取り組みの成果等もしっかりと検証しながら、その上において、全国に広げていくべきかどうかということについても研究していきたい、検討していきたいと考えている。」

このように、香川県の取組みについて高い評価をいただくとともに、全国展開についても前向きな方向性を示してもらったと考える。

今回の総理答弁も踏まえ、今後、各省の垣根を越えて実現に向けた取り組みが進展することを期待するとともに、私自身、引き続きフォローしていきたい。

食と農は、政治家としてのライフワークの一つにしていくつもりだ。

以上


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スクールの声(その4)-自彊術

自彊術を始めてもうすぐ2年になります。この体操は、身体のすみずみまで、くまなく動かすので、終わった後は身体がとても軽く感じられ、不思議と気持ちがポジティブになります。

毎日朝食前に体操をするのが日課となりました。 そして、朝夕2回行うようになってから、少しずつ身体に変化が見えはじめました。 膝痛の改善、むくみ解消、また身体が引き締まり、この体操の効果だと、実感しています。

また、昨年初伝を頂きました。ゆくゆくは指導者資格を取得したいと目標を持っています。

限りある人生、自彊術で心身ともに健康な毎日を送りたいと思います。

宮崎


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スクールの声(その3)-自彊術

自彊術を受講して思うこと

私は学生時代、運動が苦手で体を動かすのがあまり好きではなかったので、体は柔軟ではありませんが、自彊術をすることでストレス解消や元気が出てくるような気がします。 また、足もみや顔こすりは手軽にできるのでおすすめしたいです。 これからも根気強く続けていけたらなと思います。

(高松教室受講生)

 


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