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月別アーカイブ: 5月 2012
第78回 健康を求めて 宿泊研修会
5月27日(日)、NPO法人健康を考えるつどい主催の宿泊研修会を行いました。
研修旅行では、坂出市内にある「崇徳上皇のゆかりの地を巡る」をテーマに16名の方々が参加。
坂出健康会館を出発したバスは、まず崇徳上皇を祀る白峰宮に到着。この神社は上皇崩御の後に、二条天皇によって社殿が建てられたと伝えられています。
↓ 白峰宮からすぐ近く、八十八名物・ところてんを朝食がわりにいただく。
讃岐に上陸した上皇が最初の2年間住まわれた雲井御所を車中から見学し、香川県の神社では唯一つの国宝「神谷神社」へ。
国宝なのに坂出市民はその存在すら知らない人が多い。建造年の明らかな神社建築としては日本最古。鎌倉時代初期の建保7年(1219年)に建てられ、戦火もまぬがれて793年の時を経て現存する貴重な建物。
神谷神社の建築様式のすばらしさや日本人が持つ自然崇拝の心を神主より拝聴し、崇徳上皇が眠る白峰御陵へ出発。
↓ 長い階段を上ると白峰御陵に至る
当時の御陵は盛り土のみの粗末なものだったらしいが、今は石の柵に囲まれ立派なお墓。
遠方より来られた方も、地元の身近な遺跡に堪能した一日だった。
第11回健康を求めて 講演会 in ユープラザうたづ
5月26日(土)、NPO法人健康を考えるつどい主催の講演会を、ユープラザうたづにて開催。
お忙しい中、足をお運び頂いた方々に、厚く御礼申し上げます。
今回は新しい試みとして、丸亀ユネスコ協会による東日本大震災義援金バザーや柿茶®の販売,アマンデのお菓子販売、宇多津町の特産品の販売等を行いました。
↓ 丸亀ユネスコ協会によるバザー
↓ 坂出健康会館 絵手紙教室「華の会」の展示
↓ 「ご存知ですか?自彊術!坂出発祥の健康体操」でご講演中の佐野 典子先生
↓ 「オーロラのメッセージを感じてみよう」で講演された中垣先生のDVDと本のサイン会、大勢の方々の列ができた。
オーロラ鑑賞会 in 小学校
5月25日(金)、NPO法人健康を考えるつどいは、星景写真家の中垣 哲也氏を招いて坂出市の林田小学校と坂出小学校にてオーロラの鑑賞会を開催。
その模様が、四国新聞と読売新聞に掲載された。
↓ 四国新聞(林田小学校にて)
↓ 読売新聞記事(坂出小学校にて)
福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト
”一人でも多く福島の子どもたちを放射能から守るために・・・”の活動をされている「福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト」を紹介。
詳しくは、下記事務局へお問合せ下さい。
■ 〒760-0022 香川県高松市西内町7-25
■TEL/FAX:087-813-0715 E-Mail:ZVF05007@nifty.com
幕内 秀夫氏 講演会のお知らせ
『変な給食』で話題の幕内 秀夫 氏の講演会「じょうぶな子どもをつくる基本食」のご案内です。
■ 日 時:平成24年9月9日(日) 14:00~16:00 開場 13:45
■ 場 所:綾歌総合文化会館(アイレックス)小ホール
■ 主 催:学校給食と子どもの健康を考える会 香川支部
■ 聴講料:前売り=800円(当日=1,000円)
■ お問合せ:大佛(オサラギ)氏まで
TEL:090-3785-6779 E-Mail:gakkou9syoku@yahoo.co.jp
帯津良一『場』の養生塾 in 高松
日本ホリスティック医学協会の会長、帯津良一先生の講演会が、休暇村讃岐五色台で開かれた。 帯津先生は全国各地でホリスティック医学について、ご講演されているが、香川県では初めて。 題して「ホリスティック医学を学ぶ」
「ホリスティック」とはギリシャ語の「holos」が語源で、全体・関連・つながり・バランス等と訳される。 ホリスティック医学は、病というステージだけに留まらず、生老病死から死の世界まで、丸ごと対象にする。
ホリスティック医学の定義に曰く、
①ホリスティック(全体)な健康観に立脚する。
②自然治癒力を癒しの原点におく。
③患者が自ら癒し、治療者は援助する。
④様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う。
⑤病の深い意味に気付き、自己実現をめざす。
講演会の中で聞いた記憶に残る先生の言葉、
1、西洋医学は部分だけを診る、中国医学は全体のつながりを診る、ホリスティック医学は中西医学を統合して診る。
2、従い、ホリスティック医学は人間丸ごとを診る医学。
3、これからの癌治療は、
①患者の自然治癒力(命のエネルギー)を高める
②治療戦術を集めて戦力にする
③死の不安を和らげる
4、明るく前向きなやつに気をつけろ・・・人間の本性は悲しみである.
5、悲しみに裏打ちされた「ときめき」が必要・悲しみの大地に希望の種を蒔け。
6、今日が人生最後の日と思って生きよ。
7、酒は男の品性を高めるために飲むもの。
帯津先生はがん治療の現場で、二十年余りにわたる医療気功の経験を通じ、気巧の本来の目的は心身を虚空いっぱいに広げ虚空と一体になる事だと気付かれました。
そこで、虚空と一体になる事をテーマにした巧法が一つくらいあってもいいと思って、新呼吸法「時空」を発案。
時空を体験したが正直、話が難しすぎて虚空と一体となる呼吸法は良く分からなかった。
自彊術体験教室のご案内
自彊術の体験教室のご案内です。
■ 日 時:2012年6月11日 10:00~と13:30~の2回
■ 場 所:坂出健康会館
■ 講 師:佐野 典子 先生
■ 無料です。
■ お問い合わせ:NPO法人健康を考えるつどい
TEL:0877-45-8441・FAX:0877-45-8444
■ 自彊術は毎月2回隔週月曜日に坂出健康会館にてスクールを開いています。
四国学院大学 漆原先生 NHK生出演
四国学院大学の漆原先生が、5月8日(火)放送の「NHK/あさイチ(午前8時15分~9時54分)」に、「スゴ技Q」というコーナーで、「目指せ! 二の腕美人」というテーマでゲスト生出演致します。
ぜひ、ご覧下さい。
健康を求めて 50余年
2012年5月6日 横浜の西嶋 洋一先生からのご投稿
ご投稿ありがとうございました。
健康を求めて50余年 ―生食・風浴を一年間実施してサプライズが―
「生食を日に2回、風浴は早朝3回(又は4回)」を2011年4月末より1年間実施した。
名古屋から横浜旧居に戻ったことを機に始めた処、驚くべき変化,サプライズである。
第1に快便 不定期だった排便が徐々に定期的になり、少しづつ形状も見易く滑らかに快適な気分になった。
第2に深い眠り 床に就き目を閉じると直ちに深い眠りに落ちる。これも改善。
第3に股割りが容易に 西式と並行実施してきた真向法は今年四段に昇段した。両足を左右に開き上半身を床に向け倒すと顔面が床に届く(第3体操)。身体の柔らかさが格段に増してきた。
20歳に習った西式健康法を継続実施し今年喜寿(77歳)を迎えた。最近は生食・風浴が生活習慣となり,休むと身体がその実行を求めてくる。健康を求めて50余年、健康改善の成果をみた。