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月別アーカイブ: 7月 2011
平床
こんな記事を見つけた。
丸印は本当に、医学的、科学的と言えるのでしょうか? 西式健康法ではNOである。
1.「平床」と健康体
①平床に2時間30分安静に仰臥できる人は健康体である。
②昼食後平床に15分程安静に仰臥すると、食事が完全に消化される。
③日中は太陽が頂点にある午前11時から午後1時の間は生食も充分消化吸収するからよろしい。健常者が健康保持に生食だけでなく、少し煮たものも食べてよろしい(半生食)。但し、疾患のある人はやはり指導を正しく守っていただきたい。
④平床に寝ると、神経は求心性に働き、60兆の細胞に血液を配給し、自己の身体を構成する各細胞に対し、真の慈悲を施すことになる。
2.「平床」の健康効果
1.脊柱の前後の狂いを正す。
2.全身が安静に休養する。したがって、安眠ができ、疲労が回 復して睡眠時間が少なくてすむ。
3.全身の筋肉が完全に弛緩する(緊張を緩める)。
4.神経系統が鼓舞されるから、疲労がとれる。
5.血液循環が良くなる。
6.皮膚の機能が良くなる。
7.内臓の位置が正しくなる。
8.腎機能がよく働くから、一日中の老廃物が速く処理でき、翌日まで疲労が残らない。
9.腸の働きが良くなるから、便秘を防ぎ、頭脳も明快になる。
10.「脊髄は第二の脳髄なり」
西医学健康原理実践宝典に書かれた平床に関する記述
寝台がスプリングや綿毛でふわふわしていたり、寝床の敷布団が厚くて軟らかいものであったりする代わりに、なるべく硬くて平らな平床を用いる方針のこと。掛け布団は寒くない程度にし、発汗したりしないように厚くないのが良い。仰臥して就寝中、常に用いること。
平床は、重力に対して最も安定した平面であるから、これに寝る時は全身が安静に休養することが出来ると共に、直立したための脊柱の前後左右の不整歪曲が矯正せられて、正しい姿勢を確保することができる。脊柱は直立した時にこそ自然の彎曲が必要であるけれども、仰臥する時は、これは本来の一直線となるべき筈である。
又、平床の硬さは、皮膚と肝臓の機能の鈍重を防ぎ、皮膚に淺在する静脈を鼓舞して、血液の帰路循環を全からしめる。従って、腎臓の機能も又これに依って活発となり、昼間の活動によって生じた老廃物を容易に処理する事が出来であろう。
以下略 とある。
木枕
西式健康法の六大法則 ①平床寝台 ②硬枕利用 ③金魚運動 ④毛管運動 ⑤合掌合蹠並びに觸手療法 ⑥背腹運動 のうち、平床寝台とセットで使われる硬枕を実現化したものが木枕。
西医学健康原理実践宝典によれば、枕の大きさは、本人の薬指の長さを半径とする丸太の二つ割。頚椎四番を中心に丸味の方を頚部にあて、仰臥して就寝中常用。
人類は進化の途上、四つん這いの姿勢から直立姿勢を取る様になった為、重力の関係から、先ず頚椎骨の第一番と第四番に副脱臼を起こし易くなった。そのために、耳鼻咽喉や歯の疾病や、気管支の炎症等を誘発するのである。硬枕は、これらの疾病を予防し、且つ治療せしめると共に、頚椎全体の副脱臼や肩のこわばりを治療し、又これを防止するものである。
又硬枕によって小脳や、延髄の機能が完全に働くようになるから、身体各部、特に手足の神経の麻痺が防がれる。
初めて硬枕を利用する人は痛かったり痺れたりするのが普通であるが、その時はタオル類を載せて用い、追い追い取り除くようにし、次第に直接頚部に当てても心地よく寝られるよう努力する。最初は10分でも20分でも利用し、他の柔らかい枕と取替え、次第に就寝中常用する。
硬枕は、ある意味において健康診断ともなるので、硬枕を利用して痛さを感じる人は、腸内に無用の古便の滞留している証拠であり、どこかに故障のある人であり、そして又、その痛さに堪えて硬枕に慣れることは、故障を治す方法でもある。
桐の枕が普通だが、中にはこんな枕も。
■ 大理石で出来た硬枕
■ 朱塗りの螺鈿模様が入った硬枕
西式健康器具
健康会館に置いてある西式健康器具をご紹介。
以下の説明は「西医学健康原理実践宝典」より引用した。
■ 第三号型健康機(金魚運動・毛管運動・顎下懸垂)
この機械は懸垂、金魚、毛管を同時に行なえるようにした機械で、効果が相乗的に増大される。頭と腎臓の微動などを自動的に行なう機械で、虫垂炎も手術の必要はなく、リウマチ、半身不随やむち打ち症なども良くなおります。
■ 自動的ー金魚・毛管機
■ 金魚・毛管機
■ 脚力機
この機械は脚力法運動に使用するもので、脚の大腿筋膜張筋、縫工筋、大腿四頭筋、膝関節筋に適当な運動を与え、大腿の筋肉の削痩を防ぎ、精力を増進し、妊娠率を高め、脚の強度を増進する。又疲労を回復し、便通を調え、歩行力を増強する。
■ 美容機
頭と腎臓とに微振動を与え、上部の毛細血管活動を旺盛ならしめ、眼・耳・鼻の疾患、頭痛、脳腫瘍、脳血管破裂等を根治し、腎臓の機能を正常にする。顔の皮膚もきれいになる。脚でペダルを踏む事により、下肢を柔軟に且つ強化し、薔薇静脈にポンプ作用を起こす。
■ 人体旋転儀
血液の循環を正常にし、宿便を排除し、消化吸収を旺盛にして、すべての疾患を駆逐し若返る。
マイウエイ協会
NPO法人マイウエイ協会から本が届きました。この協会理事で医師の安達昌子先生執筆の本
命と尊厳シリーズ【患者とお医者さん にゃんこ先生奮闘記】
この本のCMです。
生れて亡くなるまで一生涯、医療なしでは生きられない私達の生活です。人に寄り添う医療を求めて、患者の心身のつらさを取る緩和ケアで、住み慣れた地域の医療現場で、病気をかかえても、幸せに暮らせる事を目標に仕事をされている臨床現場からの本です。
日々の医療現場から心身ともに幸せって何だろう、健康とは何か、と知恵が詰まった、一人ひとりが1冊づつ、そばに置いて欲しい必読書が書店に並びました。是非、手に取って一読下さい。
2011年度マイウエイ便り
渡辺 完爾先生
「健康新聞」は、渡辺完 爾先生のご尊父渡辺 正先生が昭和41年3月10日に第1号を発刊され、今年7月1日に第500号を達成されました。誠におめでとうございます。
この健康新聞は、西式健康法のすばらしさを伝え続けてきた新聞で、紙面を通して、多くの入院体験や西式健康法の指導について種々の報告がなされてきました。
西式健康法の普及をご尊父から引継ぎ、健康新聞の発行も引き継がれて御活躍される渡辺 完爾先生を東京都中野区東中野にある渡辺医院に訪ねた。
診察室での先生
渡辺先生とNPO法人健康を考えるつどいの井上理事長との対談の様子。最近の医療のあり方と西式健康法を対比しての話題等々、話は尽きない。
西勝造先生のお写真と直筆の健康訓が待合室に飾られていた。
健康新聞 第500号
第1号より「発刊の辞」医学博士 渡辺 正 先生の文をご紹介。
医学が進歩した今日でも長生きと健康を妨げる最大の敵は脳卒中とがんと心臓病の三者である。がんについてはその原因すらも不明であり、高血圧,心臓病,脳尿病リウマチス,喘息,潰瘍等々の成人病も増加の一途をたどり、的確な予防法も治療法もないと言う有様である。
一方、精神薄弱等重症の心身障碍児の対策は社会問題として取り上げられてきましたが、この適格な予防法については何等報告されてないようである。
ところで、全国民が西医学健康法を知り、且つ実行するならは、以上の問題もすべて簡単に解決することが出来る。
西医学健康法を普及して万人の健康に寄与することは、学祖西勝造先生の御心に沿うことであり、西医学を学ぶ者の使命でもある。従って、吾々は只座して病人の治療だけに止まることなく、進んで、万人の健康保持と増進に努力することがもっとも必要なことでなかろうか。あえて、今後健康新聞を発刊する所以もここにある。
吾々は微力ではあるが、この重大な使命の達成に邁進する決意で出発しました。諸先輩の御指導と御鞭撻をお願いする次第です。
お客様の声 004
鎮守の森のコンサート
2011年7月10日、横津町にある幸神さん(八坂神社)の夏祭り。
「奉納 第一回鎮守森のコンサート」と銘打って四国フォーク村の皆様に演奏して頂いた。
急な開催にもかかわらず坂出市より後援を頂き、主催:NPO法人健康を考えるつどい、後援:坂出市並びに横津南北自治会で行なわれ、第1回目のコンサートとしては成功裏の内に幕を閉じた。
17時より始まったコンサートに、三々五々町内会の人たちが集まり、あまり宣伝もしてなかった割には、用意した約100名分の椅子は満席となった。
サブタイトル「みんなで歌おう!なつかしの昭和歌謡」にぴったりの年齢層に、孫も引っ張り出され、和気藹々の雰囲気で進行。途中ゴロゴロと雷が鳴り、時折パラパラと来たが、演奏や歌声の熱気に負けたのか、早々と退散してしまった。
長い長い~曲「お祭りの歌???」で演奏者も会場も盛り上がり、幕は閉じた。
四国フォーク村の皆様、ありがとうございました。また来年も宜しくお願いします。