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第164号 心と体の健康生活:令和 5年 7月 25日発行
■ 発行:健康への道しるべ友の会 編集 増田 桂子
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今回の見開きページは『 足は万病の元 その1 』
■ 発行:健康への道しるべ友の会 編集 増田 桂子
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今回の見開きページは『 皮膚の病気』
第160号 心と体の健康生活:令和 4年 11月 25日発行
■ 発行:健康への道しるべ友の会 編集 増田 桂子
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今回の見開きページは『 丈夫な歯は健康をつかさどる』
参考文献 甲田光雄著「 断食博士の西式健康法入門 」より
編集者コメント
「子供の頃から、虫歯の原因は甘いお菓子の食べ過ぎである。時間をかけてしっかり磨きましょう」などと言われてきましたが不思議な事に、しっかり磨いても虫歯になる人・磨かなくても虫歯にならない人がいます。私の周りには80歳を超えても全部自分の歯という人、甘い物が好きで寝る時に飴玉をしゃぶったまま寝ても虫歯にならない人など、色々な人がいます。生まれつき歯の丈夫な人、歯の弱い人もいます。何故でしょう。遺伝も関係あると思います。
甲田先生は「歯の病気は全身病」といわれました。生活習慣が大きく影響するのもうなずけます。歯の隙間には歯ブラシや時には歯間ブラシも必要jでしょう。しかし原因を元から除去することが大事なのですね。虫歯体質を次の世代に残さないためにも、虫歯のできない丈夫な体をつくっていきましょう。
詩と絵が出会う詩集絵本「いっしょに2021」が今年も無事発行された。
高松ボランティア協会が毎年1回発行する本。
絵本作家でありアーティストの飛鳥 童氏の「発刊によせて」をご紹介する。
今年は世相を反映してコロナ関連の詩が多く、皆さんの収束への”ねがい”が感じられました。
絵も明るい希望や夢を表現した素晴らしい作品が生まれ、ほっとしました。
私は昨年選考委員として詩と絵が出会う場に立ち合い、今年も応募作品を拝見しました。
詩にとらわれた説明的な絵もありましたが、詩で書けない世界を表現するのも絵の役割です。
今年も知的障碍者の絵が加わりましたが、詩に関係なく自由な表現と鮮やかな見事な色使いに心が癒されました。
詩集絵本が多くの皆さんに愛されることを願って。
本のお問い合わせは087-880-2147 FAX:087-880-2148 まで。
本の一部をご紹介 ↓
令和3(2021)年 10月 1日発行 Vol.28
編集・発行:NPO法人健康を考えるつどい
〒762-0011 香川県坂出市江尻町1220 TEL:0877-45-8441 FAX:0877-45-8444
今正に「食欲の秋」、
由来を調べると、秋は多くの食材が豊富にそろい採れたてをその時期に頂こうという昔の人びとの考えから、いつしか「食欲の秋」と呼ばれるようになったんだそうです。
そこで健康へのトビラ 秋号では、肥満の解消方やコロナ太り、断食の話題を取り上げています。
私も大腸検査のため2日間断食しましたが、空腹のひもじさは経験しないと分からない事ばかりでした。
金沢在住の豊岡倫郎氏著「健康語録から学ぶ長寿の秘訣」をご紹介する。
これだけ医学が発達したとはいえ、日本列島は総半病人と化している。
毎年平均寿命がまだ少しずつ伸びているが、何故こんなに病人が多いのだろうか。
果たしていつまで続くことか。
テレビでは毎日これでもか、これでもかと、やれスィーツだグルメだと浮かれているが、とても正常な社会現象とは思われない。
今までに健康に関する格言、名言、箴言(しんげん)、言い習わしや役立つ言葉をメモしてきたのを、ここにまとめてみた。
先人たちの体験から導き出された言葉を知り、少しでも皆様の健康長生のために、お役にたてればと思い、小冊子にした次第である。
2021年8月6日 豊岡 倫郎
興味のある方はNPO法人健康を考えるつどいまでお電話下さい。
TEL:0877-45-8441 FAX:」0877-45-8444
第152号 心と体の健康生活:令和3年7月20日発行
■ 発行:健康への道しるべ友の会 編集 増田 桂子
■ 〒420-0962 静岡市葵区東1-14-31、Tel:054-245-8141、Fax:054-245-6142
■ 年間 購読料:2,500円
今回のメイン記事は「ハンドパワーの不思議」
「手当て」すると言う言葉、そのまま患部に手を当てる意だが実践すると良く解かる。
筆者は心臓手術痕が良く痛むが、手を当てるとその痛みが緩和された気分になる。
令和3(2021)年 7月 1日発行 Vol.27
編集・発行:NPO法人健康を考えるつどい
〒762-0011 香川県坂出市江尻町1220 TEL:0877-45-8441 FAX:0877-45-8444
今回より金沢にお住いの豊岡 倫郎氏 執筆の「健康情報」を毎号お届けします。
今回のテーマは『体の危機管理とは?』です。
豊岡倫郎氏のプロフィール
昭和13年8月生まれ。
金沢大学法文学部経済学科卒業。
定年後、金沢市内の公民館で健康問題に関心のある人たちに来ていただいて、毎月一回 健康講座を開催。
かれこれ18年間続けている。
健康法の道に入ったきっかけは、35歳の時に「甲田式西式健康法」で有名な八尾市の甲田光雄博士の診察を受け、慢性胃腸病が治った事。
その後西式健康法のみならず、自彊術、ヨガ、気功術、食事療法、運動療法など様々な健康法を体験し、またいろいろな健康法の知識を吸収して現在に至る。
自彊術は中伝の資格取得。
詩と絵が出会う詩集絵本「いっしょに2020」制作委員会が年に一度発行する絵本で、NPO健康を考えるつどいもこの活動に協賛している。
2019年度日本芸術院受賞者の鹿児島大学教授・彫刻家 池川 直氏の推薦文によると、
2020年、新型コロナウイルスが猛威を振るっています。いまだ自粛生活の日々が続いているところです。
私たち彫刻家も発表の機会を失っていますが自己をもう一度見つめ直し、新たな自分を見つけようとしています。この状況の中この作品集の作者もそうして自己を見つめ、新たな自分を発見したのではないでしょうか。
身のまわりの自然や人とのつながり”絆”について、素直な心を通して体験しことを元に、絵と言葉で紡ぎだされた素敵な作品集です。
一例をご紹介(誌:中川 俊彦、絵:宮竹 富代)
第145号 心と体の健康生活:令和2年6月25日発行
■ 発行:健康への道しるべ友の会 編集 増田 桂子
■ 〒420-0962 静岡市葵区東1-14-31、Tel:054-245-8141、Fax:054-245-6142
■ 年間 購読料:2,500円
日本ヨーガ道友協会 会長・倉本 英雄 先生の最新著書をご紹介。
心身さわやか 健康ヨーガ
発行:2020年5月15日 森林舎
発売:西日本放送サービス TEL; 087-867-6677
心と体の健康生活:令和2年4月25日発行
■ 発行:健康への道しるべ友の会 編集 増田 桂子
■ 〒420-0962 静岡市葵区東1-14-31、Tel:054-245-8141、Fax:054-245-6142
■ 年間 購読料:2,500円
NPO法人健康を考えるつどいでは毎年『詩と絵が出会う詩集絵本』の発行に協賛している。
今年もその本が出来上がり送ってきてくれたのでご紹介する。
高松高等学校長・出射隆文 氏のこんなメッセージが添えられている。
花屋の店先の花にも庭先に咲く花にも道端に咲く花にも
私たちが知らないだけでそれぞれに名前がある
それらの花たちは人に見られるためでなく ただ無心に咲いている
この本の中にもたくさんの花が咲いている
それらは見る人、読む人にたくさんのしあわせを与えてくれる
↓ 本の中はこんな感じ
健康へのトビラ Vol.17(2019年1月15日発行)のお知らせ。
◆ 第9回健康観音フロントコンサートのご案内
・日 時:2019年2月11日(月・祝日) 9時30分より
・会 場:坂出健康会館(坂出市江尻町1220番地)
・内 容:オカリナ演奏とサヌカイト演奏&コーラス
◆ 第9回研修旅行 to 安曇野
・日 時:2019年3月15日(金)~17日(日)
・行 先:長野県 白骨温泉,安曇野,善行寺,信州中野
・募 集:約 10名
・申込締め切り:2019年2月28日(木)
腸漏れは万病の元 2017-7-13 豊岡倫郎 氏
1.あなたの体の不調は腸もれかも
順天堂大学の研究者の調査で、健康な50人の内2人の血液中から生きた腸内細菌が見つかったという。別の研究所では糖尿病患者50人の内14人の血液中から生きた腸内細菌が発見されたという報告もある。今までの医学常識では考えられなかったことが現実に起こっている。
2.腸内細菌とは
腸内細菌とは、私たちの腸に住む共生菌で,腸内には約200種100兆個の多種多様な細菌が住み着いていて、その全体像はまるでお花畑のように美しいことから「腸内フローラ」と呼ばれる。その中には善玉菌、悪玉菌、日和見菌がいて、それらが良いバランスを保っていることが健康上重要だと言われている。
3.「腸もれ」とはとういうことか
腸に穴が開いている人が増えている。穴といっても小さな目に見えないほどの穴で、具体的には、腸の細胞と細胞の間にできてしまう隙間のことで、そこから細菌や未消化の栄養素、毒素、腐敗ガス、微生物、病原体などが腸壁から血液の中へ入って行き、体をめぐる。
腸に穴が開くこのトラブルは、欧米では「リーキー・ガット・シンドローム」と呼ばれている。リーキー(Leaky)はもれる、ガット(Gut)は腸、という意味で、直訳すれば、「腸もれ症候群」となる。いま欧米では「多くの重大な病気につながる可能性がある」と注目されている。しかしまだ日本では医療従事者でも名前を聞いたことがないというのが現状である。
.隠れ病は「腸もれ」を疑え!
藤田紘一郎著 2017年6月発売。著者は1939年生まれ、現在は東京医科歯科大学
名誉教授。腸にかんする多くの著書がある。今回はこの本を中心にして説明する。
下はこの本の表紙。
4.どうして腸もれが発生するのか
腸内フローラの善玉菌、悪玉菌、日和見菌の組成は日頃の食べ物によって決ま る。即ち高脂肪、高たんぱく、低食物繊維高糖質の食事は悪玉菌を増やす。 また質ばかりでなく、過食によって消化不良、宿便の停滞、便秘などは腸内 フローラが貧弱化してしまい、腸粘膜の再生がうまくゆかず、腸壁が薄くなり、 細胞間の連結が緩み、穴が開きやすくなる。当然糜爛や炎症も起きる。
5.腸内細菌の減少とバランス
腸もれには、上述したような食事の乱れで、善玉菌が減り、悪玉菌が増えれば、細菌バランスが崩れて、本来の腸の機能であるところの、病原菌の排除、消化を助ける、ビタミンを合成する、セロトニンやドーパミンの前駆体を作り、脳に送ること、免疫力を高めることなどが低下してまう。
6.. 腸もれが招く慢性炎症とは
腸もれによって、細菌や未消化の栄養素、毒素、腐敗ガス、微生物、病原体などが腸壁から血液の中へ入って行き、体をめぐると、体のいたるところで、炎症が発生する。その炎症も自覚症状がないくらいの弱いものであるが、慢性的に続くという。それも人それぞれによって、多種多様である。これがここ数年前から話題となっている「慢性炎症」という症状である。
7.慢性炎症が及ぼす数々の病気
■CRP値の上昇: C―リアクティブ・プロテインの略で、体内で炎症が起きていると、
このCRPというタンパク質が増える。長寿者はこの値が低いということで有名 になっ
た 指標である。0.3mg/dl以下が基準値である。
■糖尿病のひとには腸もれが多い。大食し、血中の糖分が高いと腸内環境が 良い筈が
ない。
■ がんの原因にはこの腸もれによる炎症と免疫力低下が関与している。
■脳卒中、心筋梗塞:血管内の炎症が脂肪を溜め、過酸化脂質に変え、動脈硬化を
誘引する。
■肥満の人はデブ菌が多いため肥満を招く。
■自閉症 : 一歳児ころの抗生物質の投与があると腸内細菌の組成が変わって、影響が
続く。
■認知症:血中の異物処理のための顆粒球の活躍が活性酸素を発生させ、脳細胞が萎縮。
■うつ病: セロトニンの90%は腸で産生し、存在し脳へ行く。それが欠乏している
状態。
■感染症: 腸のバリア機能が低下し、病原菌の排除能力が弱る。
■各種アレルギー :本来腸壁を通過しない異物が血流にのって体内に入ることで、体内
の自己 免疫システムを狂わせて、いろいろなアレルギー反応が発生する。この問題
に ついては前回説明したように、故甲田光雄博士は腸麻痺、糜爛、キズが アレル
ギーの元凶と言っている。
8.腸もれを防ぐには
日頃の高脂肪、高たんぱく、低食物繊維、高糖質の食事が腸内フローラの善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスを悪い方向に向かわせることは説明したが、では具体的に健全な腸粘膜や有用な腸内細菌を育てるにはどうしたらよいか。それは
9.腸の穴をふさぐための食事とは
10..腸もれ予防法の決め手はなにか
現代人の七割の人は腸もれを起こしているという報告もある。なぜこんなに多いのか、一言でいえば文明病である。高脂肪、高たんぱく、低食物繊維、高糖質の食事、また質ばかりでなく、過食、過飲、砂糖などで消化不良、宿便の停滞、便秘になり、また過労、睡眠不足、ストレス、運動不足、食品添加物、農薬、排気ガス、電磁波など悪化していく環境改善には・・・。
11..まとめ
1)こうして見てくると、日本の伝統食がお薦めであるが、加えて生野菜 ジュースも
必要。甘いお菓子類が如何に腸に悪いかを知らない人が多い。止めない限り腸は
良くならない。
2)腸内細菌が活性化する最適温度は37度である。冷たいジュース、ビール は極力
控える。
3)アレルギー疾患の治療には腸もれの解消が先決である。遅延型アレルギーがあり、
アレルギー食品を食べてから24時間位経過して発症する為、医者も誤診するケース
が多い。倦怠感、めまい、口内炎、うつ症状、吐き気、目の渇き、肌荒れ、過敏性
大腸炎など起きる。
4)腸漏れがない大便とは水分60%、腸内細菌の死骸20%、粘膜細胞の死骸15%、
食べカス5%である。量はバナナ3本分、色は黄褐色、匂いはかすか、ゆっくり水に
沈むもの。
5)「腹も身の内」という言葉がある。自分の身内を苛めていては自滅して しまう。
そして食を制する者は腸を制し、更に万病を制するという事 だろうか。
おわり
坂出市内で 3回目となる健康講演会を11月13日(日)、坂出市民ホールで開催。
柿茶の先代社長・井上 信幸氏が始めたこの講演会も16年続く。
継続は力なり!
とてもとても並の根性でやれる事でないと、心より尊敬している。
過去、講演会の多くは宇多津町のユープラザうたづで開催されたが、坂出市からの強い要請もあり今後は坂出市民ホールで開催すると決めた。
毎年の事ながら集客数には一番苦労する。
とにかく事前の根回しが大変なのだ。
加えて県や市町村、新聞・メディア各社の後援を取り付ける仕事、
協賛してくれる企業・団体への交渉が煩わしい・・・かと言って、しないわけにはいかない。
講演会当日配布のレジュメの作成や司会者用原稿や進行タイムスケジュールの作成等々、
やることは山積み。
こんな苦労を先代は黙々とやってきたのだ。
さて愚痴は置いて、講演会当日を振り返ってみよう。
午前中は会場の設営や音楽演奏のリハーサル、チャリティーバザーの準備等に追われる。
・12時開場、さぁ~何人来てくれるのだろう?
・12時25分から坂出健康会館でのスクール活動のひとつ・オカリナ演奏が始まった。
555555555555555555555555555555555555555555555555555
↓ 引き続き健康コーラスグループによる歌声の披露
赤尾先生の熱心な指導が功を奏し、人前で披露できるレベルに成長・・・少し失礼か!
↓ 13時より本番開始、まず井上理事長開会挨拶
↓ 続いて来賓挨拶 By 綾 坂出市長
↑ この日は講演会直前まで防災訓練に参加していたとの事で、消防署の制服を着ての挨拶
・最初の講演は、NPO法人大地といのちの会理事長・吉田 俊道先生、
題して
『食が変われば人生が変わる PartⅡ ~人はもっと元気になれる。現代人にしのびよる新型栄養失調~』
昨年の講演会でもそうだったが、客席と演台を行ったり来たりの熱演だった。
休憩をはさみ、青木精一氏によるサック演奏
サックス演奏を生で聞ける機会は滅多になく、観客は大いに魅了されたのではないだろうか。
昨年は渡辺先生による二胡の演奏だったが、「この演奏だけで価値があった」とのアンケートもあったくらいだ。今年も・・・かな?
・二つ目の講演は、栃木で回生眼科を開業されている山口 康三 院長、
演題は『生活習慣を変えると目の病気は治っていく』
↓ 山口先生 講演風景
こうして無事、講演会は終了。
今回も、おかげさまで 360人強の聴講があり、まずは成功と言える講演会。
来てくれた皆様に謝意。 ありがとうございました。
一方、会場ロビーでは例年恒例となった丸亀ユネスコ協会によるチャリティーバザーや絵手紙教室,フラワーアレンジメント教室の作品展示も行われた。
↓ チャリティーバザー
↑ チャリティーバザーの収益金は発展途上国の学校建設や国際交流などに役立てられる。
アンケートに、このバザーが楽しみ・・・と言う人もいて、今や講演会のもう一つの目玉。
↓ 絵手紙教室の作品、フラワーアレンジメント教室の作品展示
↑ もちろん柿茶も販売。
最近、断食の効能が取り沙汰され、話題になっている。
しかしもう12年も前から、今は亡き甲田 光雄先生が断食の良さを説かれ、本も出されている。
「奇跡が起こる半日断食・・・朝食抜きで高血圧,糖尿病,肝炎,アトピー,リウマチがぞくぞく治っている!」
断食の10の効果。
1、断食は眠っている本来的な力を呼び覚まし、体質を変える。
2、断食は快感をもたらす。
3、断食はエネルギーの利用の仕方を変える。
4、断食は宿便を排泄する。
5、断食は環境毒素を排泄する。
6、断食は自己融解を起こす。
7、断食は遺伝子を活性化する。
8、断食はスタミナをつける。
9、断食は免疫力を上げる。
10、断食は活性酸素を減らす。
一冊目は、小曽根 育代著「お龍さんの長崎日和」
幕末の一時期、坂本龍馬の妻お龍は、龍馬と親交のあった長崎の豪商小曽根家に滞在。同家の女主人お常たちのもとで、心温まる暮らしを始める。日本の夜明けを夢見て東奔西走する龍馬の帰りを待ちわびながら・・・・。史実をもとに豊かな想像力で描き出す物語。
もう一冊、小曽根 育代著「平成小曽根家夫婦奮闘記」
長崎の豪商で坂本龍馬の支援者だった、小曽根韓堂。その血脈を継ぐ小曽根家17代当主、吉郎とその妻育代も、大河ドラマ「龍馬伝」に合わせるように表舞台に躍り出た。講演・解説・トークと大活躍。