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カテゴリー別アーカイブ: 絵手紙作品展
絵手紙作品 By 井上 杏那 さん
杏那さんの作品は絵の上手さに加え、言葉のうまさがある。
↓ とりあえずの呪文は 「乾杯 !」って事 ?
「 かもが葱を背負ってくる 」とは ” 自分にとってうまいことが重なり、好都合であること ” の意味。
自分にとってうまい事とは、人それぞれ 時により場所により違う・・・ってことか?
絵手紙教室 作品紹介 2021年9月10日
井上杏那さん作品 その7
■ 布袋尊 心だって福よかなほうが いいんじゃなかろうか
■ 恵比寿天 大漁のときはご奉仕のチャンスですよ
■ 弁財天 愛嬌も才能のうち
■ 福禄寿 鶴は千年 亀は万年 持つは信念
■ 大黒天 たったの一振りで人生なんて変わるもんよ
■ 毘沙門天 武器より信頼できる友を持とう
■ 寿老人 物は忘れど孫は忘れぬ
こいのぼり
井上杏那さんの作品
「屋根より高いこいのぼり〜」の歌い出しで有名な、童謡「こいのぼり」の作詞者は近藤宮子、作曲者は不明です。
しかしもう一つのこいのぼりの歌がある事をご存知でしょうか。
1913年(大正2年)の「尋常小学唱歌 五学年用」に初めて掲載された「鯉のぼり」は、文部省唱歌として歌われてきました。
作詞者は不明、作曲者は弘田龍太郎だとされています。
歌詞は、鯉が滝を上って竜になる中国の伝説「登竜門」が元になっているといわれ、男の子が「こいのぼりのように雄大な姿に成長するように」という立身出世の願いが込められています。
私はこの歌のメロディーも一番の歌詞は知っています。
「鯉のぼり」の歌詞
甍(いらか)の波と 雲の波
重なる波の 中空(なかぞら)を
橘(たちばな)かおる 朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり
前田 敏子 先生遺作
NPO法人健康を考えるつどいの健康スクールで絵手紙を教えてくれていた前田 敏子先生がお亡くなりになりました。
先生の遺作品です。
満月が物悲しい。
柿のお話
秋の果物と言えば ” 柿 ” をまず思い浮かべる。
柿茶を製造販売している柿茶本舗(有)の前社長が私の友人だったことから柿との縁はますます深まった。
「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがある。
柿が赤くなる秋は天候がよいので、体調を崩す人は少なく、医者は商売にならずに青ざめる、という意味。
柿は老化防止や美容、二日酔いの予防にもおすすめです。
得筆すべきは、ビタミンCの含有量が下図のごとく抜群に多い事。
甘柿は可食部100gあたり70mgと果物の中ではトップクラスで、1個食べると、ビタミンCの1日の摂取基準量を満たすことができます。
ビタミンCは風邪の予防や免疫力アップ、美肌の育成・維持などに重要な働きをする栄養素。
コロナ禍の今、柿と柿茶を毎日食べて飲んで免疫力をUPしましょう。
ちなみに10月26日は「柿の日」って知ってました?

正岡子規の有名な俳句「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」は彼が1895(明治28)年10月26日に奈良へ行った時に詠んだといわれています。
この俳句にちなみ、10月26日は「柿の日」に定められたとか。