健康を考えるブログ

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渡邊 昌 先生

第14回健康を求めて in ユープラザうたづ(2017年10月22日開催予定)にて講演をお願いしている日本総合医学会 会長・渡邊 昌先生が掲載されている雑誌をご紹介。

まず、日本CI協会が発行する「マクロビオテック」2015年1月号

新春対談にご出演(左が渡邊先生)

次の記事は、マクロビオテックマガジン”むすび” 2015年1月号の巻頭言「正食のおせち料理」と題して。


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”写真で綴る” 自彊術を創り育てた人達

金沢市にお住いの豊岡 倫郎氏の著書『写真で綴る自彊術を創り育てた人達』をご紹介する。

発行は”ヘルシーライフ研究所 豊岡 倫郎”
〒921-8151 石川県金沢市窪2丁目82番地
TEL/FAX:076-241-4998

自彊術の創始者・中井 房五郎氏は明治12年2月香川県坂出市高屋町に生まれ、昭和6年10月53歳にて逝去された人物。

現在53,000人もの会員がいる公益社団法人自彊術普及会だが、創始者の地元でこの健康体操を知る人は殆どいない。

自彊術は、治療法が土台になっているという点において、ただの体操ではないところに大きな特徴があり、この健身術を創った中井房五郎は天才手技療法士でした。

発表されたのは、1916年(大正5年)で、彼は医療制度が未だ不充分であった時代に、現在の按摩、指圧、整体、カイロプラクティック、マッサージ等をミックスした数百種に及ぶ手技療法で難病を治したと言われる伝説的存在の人でした。

その治療法に代わるべきものとして、氏により案出された31の体の動かし方が「自彊術体操」。

この偉人を紹介しようと、自彊術を長年実践されている豊岡氏が自ら書かれた著書を送ってくれました。
ありがとうございました。

現在、NPO法人健康を考えるつどいが運営する健康会館のスクールメニューにも自彊術があり、倉敷の佐野 典子先生(奥伝)と高松の山本先生が指導に当たられている。


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腸もれは万病の元

腸漏れは万病の元 2017-7-13 豊岡倫郎 氏

1.あなたの体の不調は腸もれかも

順天堂大学の研究者の調査で、健康な50人の内2人の血液中から生きた腸内細菌が見つかったという。別の研究所では糖尿病患者50人の内14人の血液中から生きた腸内細菌が発見されたという報告もある。今までの医学常識では考えられなかったことが現実に起こっている。

2.腸内細菌とは

腸内細菌とは、私たちの腸に住む共生菌で,腸内には約200種100兆個の多種多様な細菌が住み着いていて、その全体像はまるでお花畑のように美しいことから「腸内フローラ」と呼ばれる。その中には善玉菌、悪玉菌、日和見菌がいて、それらが良いバランスを保っていることが健康上重要だと言われている。

3.「腸もれ」とはとういうことか

腸に穴が開いている人が増えている。穴といっても小さな目に見えないほどの穴で、具体的には、腸の細胞と細胞の間にできてしまう隙間のことで、そこから細菌や未消化の栄養素、毒素、腐敗ガス、微生物、病原体などが腸壁から血液の中へ入って行き、体をめぐる。

腸に穴が開くこのトラブルは、欧米では「リーキー・ガット・シンドローム」と呼ばれている。リーキー(Leaky)はもれる、ガット(Gut)は腸、という意味で、直訳すれば、「腸もれ症候群」となる。いま欧米では「多くの重大な病気につながる可能性がある」と注目されている。しかしまだ日本では医療従事者でも名前を聞いたことがないというのが現状である。

.隠れ病は「腸もれ」を疑え!
藤田紘一郎著 2017年6月発売。著者は1939年生まれ、現在は東京医科歯科大学
名誉教授。腸にかんする多くの著書がある。今回はこの本を中心にして説明する。
下はこの本の表紙。


4.どうして腸もれが発生するのか

腸内フローラの善玉菌、悪玉菌、日和見菌の組成は日頃の食べ物によって決ま  る。即ち高脂肪、高たんぱく、低食物繊維高糖質の食事は悪玉菌を増やす。  また質ばかりでなく、過食によって消化不良、宿便の停滞、便秘などは腸内  フローラが貧弱化してしまい、腸粘膜の再生がうまくゆかず、腸壁が薄くなり、  細胞間の連結が緩み、穴が開きやすくなる。当然糜爛や炎症も起きる。

5.腸内細菌の減少とバランス

腸もれには、上述したような食事の乱れで、善玉菌が減り、悪玉菌が増えれば、細菌バランスが崩れて、本来の腸の機能であるところの、病原菌の排除、消化を助ける、ビタミンを合成する、セロトニンやドーパミンの前駆体を作り、脳に送ること、免疫力を高めることなどが低下してまう。

6.. 腸もれが招く慢性炎症とは

腸もれによって、細菌や未消化の栄養素、毒素、腐敗ガス、微生物、病原体などが腸壁から血液の中へ入って行き、体をめぐると、体のいたるところで、炎症が発生する。その炎症も自覚症状がないくらいの弱いものであるが、慢性的に続くという。それも人それぞれによって、多種多様である。これがここ数年前から話題となっている「慢性炎症」という症状である。

7.慢性炎症が及ぼす数々の病気

■CRP値の上昇: C―リアクティブ・プロテインの略で、体内で炎症が起きていると、
このCRPというタンパク質が増える。長寿者はこの値が低いということで有名 になっ
た 指標である。0.3mg/dl以下が基準値である。

■糖尿病のひとには腸もれが多い。大食し、血中の糖分が高いと腸内環境が     良い筈が
ない。
■ がんの原因にはこの腸もれによる炎症と免疫力低下が関与している。
■脳卒中、心筋梗塞:血管内の炎症が脂肪を溜め、過酸化脂質に変え、動脈硬化を
誘引する。
■肥満の人はデブ菌が多いため肥満を招く。
■自閉症 : 一歳児ころの抗生物質の投与があると腸内細菌の組成が変わって、影響が
続く。
■認知症:血中の異物処理のための顆粒球の活躍が活性酸素を発生させ、脳細胞が萎縮。

■うつ病: セロトニンの90%は腸で産生し、存在し脳へ行く。それが欠乏している
状態。

■感染症: 腸のバリア機能が低下し、病原菌の排除能力が弱る。

■各種アレルギー :本来腸壁を通過しない異物が血流にのって体内に入ることで、体内
の自己    免疫システムを狂わせて、いろいろなアレルギー反応が発生する。この問題
に ついては前回説明したように、故甲田光雄博士は腸麻痺、糜爛、キズが    アレル
ギーの元凶と言っている。

8.腸もれを防ぐには

日頃の高脂肪、高たんぱく、低食物繊維、高糖質の食事が腸内フローラの善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスを悪い方向に向かわせることは説明したが、では具体的に健全な腸粘膜や有用な腸内細菌を育てるにはどうしたらよいか。それは

  • 腸内細菌が短鎖脂肪酸を作っている。この短鎖脂肪酸は腸壁の上皮細胞の   エネルギー源となっている。上皮細胞は腸壁を保護する粘液を分泌したり、   水分や栄養素を吸収したりする重要な働きをしている。そこで先ずは腸内細菌   を活性化させるために、食物繊維やオリゴ糖を摂ることが、最終的に健全な   腸粘膜を作り、腸もれを防ぐことにつながる。短鎖脂肪酸とは、酢酸、酪酸、   プロピオン酸などの有機脂肪酸の総称で、この短鎖脂肪酸には免疫細胞の一種   である制御性T細胞の成長を助ける働きがあり、抗炎症作用効果を発揮する。
  • 食品添加物を摂らない。現在日本で使用されている食品添加物は450品目以上あり、例えば保存料、甘味料、着色料、発色剤,香料、安定剤、増粘剤などで、大半が原料は石油を使って、工場で大量生産されている。これら食品添加物からなる加工食品は50年以上前には我々が口にしたこともない未知のものであり、腸内細菌のエサになるどころか、保存料に至っては、有用な腸内細菌の繁殖を阻害する。市場に溢れている腐らない加工食品を食べてはいけない。
  • 白い主食や砂糖は腸を疲れさせる。白米、小麦粉、砂糖、人工甘味料などは白く精製されているものは、糖質の塊といえる。糖質とは炭水化物から食物繊維を差し引いたものをいう。腸のエネルギー源は短鎖脂肪酸であって、糖質ではない。糖質の過度の摂取は、腸は自分のエサにもならないものの為に、せっせと働かざるを得ない状況に追い込まれ、疲れ果ててしまうことになる。
  • 大量の糖質が体内に入り込むことは異常事態として活性酸素を発生させる。他にも食品添加物も、お酒も、過労も、太陽光も、電磁波も、ストレスも、宿便や便秘も、過食もみな活性酸素を発生させる。活性酸素は遺伝子を傷つけるし、細胞に炎症を起こさせるし、脂肪分を過酸化脂質に変えて、体内いたるところで,気管や組織の退化が始まる。活性酸素の発生をさせない生活を心がける。
  • 抗生物質の薬は、その強い殺傷力は合成保存料などの比ではないくらい強くて、腸内細菌を弱体化させる。

9.腸の穴をふさぐための食事とは

  • 水溶性の食物繊維を摂る。腸内細菌の格好のエサとなる。ビタミン類、アミノ酸、短鎖脂肪酸などの栄養素を合成してくれる。 品目では、昆布やわかめなどの海藻類、豆類、ゴボウ、サトイモ、ニンジンなど根菜類、ニンニク、梅干しなど。また納豆、メカブ、山芋、オクラ、モロヘイアのネバネバ食品。水溶性の食物繊維を食べていると腸内細菌は水素を発生させてくれる。水素は活性酸素の害を消してくれる。
  • 不溶性の食物繊維の摂取も必要である。繊維質が水分を含んで膨張し、腸内の脂分など不要物をからめ取ってくれるし、蠕動運動を盛んにして、腸の働きが良くなる。いま大腸がんが多いのは、高脂肪、高たんぱくの過食で、腐敗物質や腐敗ガスが腸に停滞して、炎症を起こしたり、腸もれで体内に流入して、乳がんにも関係しているというから怖い話である。品目には、玄米、豆類、イモ類、キノコ類、切り干し大根、おからなどの食品。納豆やゴホウなどは水溶性と不溶性繊維の両方を含んでいるので、一石二鳥である。水溶性と不溶性繊維の比率は1対2が理想的という。1日に必要な食物繊維の摂取量は約20グラムである。
  • 日本の伝統の発酵食品の味噌や漬物類を摂る。乳酸菌、酵母菌、麹菌などがたっぷり含まれているから、善玉菌の格好のエサとなる。
  • オリゴ糖の含まれた食品を摂る。オリゴ糖は熱や酸に強く、胃酸や消化酵素によっても分解されず、腸まで届き、善玉菌を増やしてくれる。 品目としては大豆製品の豆腐や納豆、ゴボウ、玉ねぎを摂る。
  • 酢を料理に使う。酢の成分である酢酸は短鎖脂肪酸の一種であるが、腸内細菌の 活動力を高めて、善玉菌を増やしてくれる。酢を使った酢タマゴハチミツ、酢キャベツ、酢タマネキ、酢大豆などはよくその効能を宣伝しているが、血圧が下がったとか、カルシュウムの吸収を良くして、骨粗しょう症に良いとか、疲れをとるとかいろいろあるようだ。 食物繊維プラス酢が効果を倍増してくれるという。しかし酢は毎日すこしづつ摂るとよい
  • 小腸の粘膜のエネルギー源は短鎖脂肪酸のほかにグルタミン酸がある。良質のグルタミン酸が含まれている食品は、昆布などの海藻類、白菜、緑茶、イワシ、トマトなどである。納豆にもポリグルタミン酸の形で含まれているのでお薦めである。
  • フィトケミカルの食品を摂る。含まれている食品は太陽の光をいっぱい浴びて育った野菜類で、生でも、ことこと煮て、スープと一緒に摂っても良い。できれば皮や茎も一緒に摂る。腸の粘膜や体内の細胞を荒らす活性酸素の害を消してくれる抗酸化力を持っている。 ポリフェノール、リコピン、アントシアニン、イソフラボン、β―グルカンなどの言葉をよく耳にしていると思いますが、これらが含まれている食品を摂って、抗酸化作用を高め、免疫力を強化する。赤ワイン、トマト、ブルーベリー、緑茶、キノコ類などいろいろある。
  • 炎症を抑える油を摂る。食用油には大きく分けて、三種類ある。正式には油は脂肪酸というが、オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、オメガ9脂肪酸がある。 オメガ3脂肪酸は細胞膜を柔軟にし、炎症を抑える働きがある。オメガ6脂肪酸は細胞膜を固く丈夫にするとともに、炎症をうながす働きがある。この両者をバランスよく摂取することで、柔軟性と強さを併せ持つ、病気にも、炎症にも強い細胞膜を作れるのである。その比率は1対4が良いと言われている。 オメガ3脂肪酸の油とは、アマニ油、エゴマ油、DHAやEPAの成分を含むイワシ、アジ、サバなどの青魚類もこれに含まれる。非常に酸化しやすく、加熱しないで、生で撮るのが望ましい。酸化した油は体内に入ると活性酸素を発生させるから要注意。 オメガ6脂肪酸はサラダ油、大豆油、ごま油など。体の構造に欠かせない必須脂肪酸といわれていて、体内で合成できない油である。比較的酸化しにくいので、一般の天ぷら、フライ、インスタント食品、菓子類、マヨネーズ、ドレッシングなどに使われている。現代人はこの油を摂りすぎていて、万病を招いているといわれる位である。 オメガ9脂肪酸は加熱処理しても酸化しにくいのが特徴で、キャノーラ油(菜種油)、米油、ごま油などがある。ごま油はオメガ6と9の両方の成分を併せ持つ、なおオリーブオイルはオメガ9が8割で、残りはオメガ6を含んでいる。ただしオリーブオイルにはポリフェノール、ビタミンEが含まれていて、腸を温めてくれる効果や腸粘膜の新陳代謝を良くする効果、免疫細胞の活動力を高める働きもある。小腸から吸収されずに大腸まで行くため、腸壁を滑りやすくして、便通を良くする効果もある。

10..腸もれ予防法の決め手はなにか

現代人の七割の人は腸もれを起こしているという報告もある。なぜこんなに多いのか、一言でいえば文明病である。高脂肪、高たんぱく、低食物繊維、高糖質の食事、また質ばかりでなく、過食、過飲、砂糖などで消化不良、宿便の停滞、便秘になり、また過労、睡眠不足、ストレス、運動不足、食品添加物、農薬、排気ガス、電磁波など悪化していく環境改善には・・・。

  • 大食しない、酒の過飲しない、甘いものは控える、高脂肪、高たんぱくの   食事は控える。
  • 上述したように活性酸素の発生を極力抑え、一方抗酸化食品を摂る。
  • 腸は非常に神経過敏につき、ゆったりと心の安寧を心がけた生活を送ること   が大事である。
  • 胃腸の弱い人には自彊術のような家で手軽に行える健康体操は必須条件である。

11..まとめ

1)こうして見てくると、日本の伝統食がお薦めであるが、加えて生野菜 ジュースも
必要。甘いお菓子類が如何に腸に悪いかを知らない人が多い。止めない限り腸は
良くならない。

2)腸内細菌が活性化する最適温度は37度である。冷たいジュース、ビール は極力
控える。

3)アレルギー疾患の治療には腸もれの解消が先決である。遅延型アレルギーがあり、
アレルギー食品を食べてから24時間位経過して発症する為、医者も誤診するケース
が多い。倦怠感、めまい、口内炎、うつ症状、吐き気、目の渇き、肌荒れ、過敏性
大腸炎など起きる。

4)腸漏れがない大便とは水分60%、腸内細菌の死骸20%、粘膜細胞の死骸15%、
食べカス5%である。量はバナナ3本分、色は黄褐色、匂いはかすか、ゆっくり水に
沈むもの。

5)「腹も身の内」という言葉がある。自分の身内を苛めていては自滅して しまう。
そして食を制する者は腸を制し、更に万病を制するという事 だろうか。

おわり


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第14回健康を求めて in ユープラザうたづ

■ 日時:2017年10月22日(日) 12:00~16:00

■ 場所:ユープラザうたづ  香川県綾歌郡宇多津町浜六番丁88番地

■ 演題:

①薬に頼らず糖尿病を治す方法 講師:渡邊 昌 先生

②大学ダイエット講義~無理しない・頑張らない・それでも確実に痩せる

講師:漆原 光徳 先生

■ 参加費:前売り 1,000円、当日 1,500円

■ 主催:NPO法人健康を考えるつどい


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香川のリーダーたち(北川 博敏 先生) Ⅵ

北川先生 第6 回

外国産果実の輸入自由化問題に直面し、国産果実の強みを説いた話や、苺の「ラクチン栽培」の開発、私生活では奥様と一緒に社交ダンスのレッスンを受け、今も続けておられる話など・・・。

 

 

 


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三保通信

静岡市にある三保製薬研究所が発行する機関誌のご紹介。

三保製薬の主な商品は「生まれは海、育ちは自然の医薬品」の下剤”スイマグ・エース”や携帯用細粒タイプのマリンマグ・エースです。


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香川のリーダーたち(北川 博敏 先生)Ⅰ

四国新聞の連載記事「メッセージ~香川のリーダーたち~」
当NPO法人健康を考えるつどいの理事でもある香川短期大学名誉学長・北川 博敏 先生の連載が始まった。

第1回は2017年7月11日、『母は私にとって父でもあった』のサブタイトルで掲載された。

北川先生の生い立ちから始まり、先生の功績が分かる連載となるであろう明日からの新聞が楽しみである。


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夏期健康講演会のご案内

■ 日 時:2017年8月20日(日)13:00~15:00

■ 講 師:渡辺病院医院長 渡辺 完爾先生

■ 主 催:NPO法人健康を考えるつどい

■ 問い合わせ:NPO法人健康を考えるつどい 電話:0877-45-8441、

FAX:0877-45-8444


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第10回健康を求めて 夏期健康合宿のご案内

■ 日 時:2017年8月18日(金)~22日(火)4泊5日

■ 場 所:坂出健康  香川県坂出市江尻町1220番地

TEL:0877-45-8441、FAX:0877-45-8444

■ 募集人員:15名くらいまで

■ 参加費:NPO会員 38,000円、会員外 45,000円

■ 主 催:NPO法人健康を考えるつどい

■ 申 込:電話又はFAX


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健康への道しるべ 第127号のご案内

健康への道しるべ 第127号 心と体の健康生活 平成29年6月25日発行

 


『 闘病奮闘記 』By  安曇野市在住 百瀬 稔 氏
・・・から一部抜粋

え~ 大腸ガンから一年、元気です!

昨年3月、地元の赤十字病院ドックで貧血と便潜血の指摘を受けた。その前も便潜血が+であり、主治医は様子を見るとの事だったが、心配だったので大腸カメラをすると

・・・アト略

その他記事に「手相でわかる病気と運勢 その1」等など。

 

■ 発行:健康への道しるべ友の会 編集 増田 桂子

■ 〒420-0962 静岡市葵区東1-14-31、Tel:054-245-8141、Fax:054-245-6142


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プレスリリース

「柿茶」の生化学研究所、香川県産の柿の葉の収穫を開始。

耕作放棄された果樹園を再生して地元農家を支援、柿の葉をお茶の原料に活用します。

柿の葉を原料とするお茶「柿茶」を製造・販売する生化学研究所(本社/東京都千代田区・事業所/坂出市江尻町1220・社長/井上信忠)は、今年から、香川県産の富有柿(ふゆがき)の葉を「柿茶」の原料として使用することになり、7月3日(月)と4日(火)の二日間、坂出市府中町2649にある約1000坪の果樹園において、約150本分の柿の葉(約1トン)を収穫します。

■坂出市で初めて、柿の葉茶用の原料葉を収穫

昨年、耕作放棄地となっていた柿の果樹園を借り受け柿の葉を収穫し、お茶に加工するうえで品質的に問題がなかったため今年から正式に原料として収穫することになりました。近年は徳島県つるぎ町の契約農家の柿の葉のみを原料としていましたが、柿茶の増産が必要になり、本格的に県内で柿の葉を収穫することになりました。

 

 

 

■今年収穫して製品化は2020年以降

収穫には、徳島県の契約農家の方(収穫方法の指導役)と、地元坂出市の農家の方、生化学研究所のスタッフ合計約15名が参加します。収穫作業は午前5時ごろから始め、午後2時ごろまで行う予定です。

収穫した柿の葉はその日に当社坂出工場において乾燥、サイロに貯蔵し熟成させてから、3年後以降にようやく「柿茶」として製品化されます。

■荒れていく柿の果樹園を再生、地元農家の雇用創出も

柿の産地は、県内では財田町や塩江町が有名ですが、富有柿は県下全域で生産されています。近年になり柿の収穫が減り、耕作放棄地が増加してきました。山間部だけでなく、坂出市周辺でも柿の果樹園が放置されるようになったため、昨年、香川県農地機構の仲介によって当社が果樹園を10年間借り受け、柿茶の原料茶葉として柿の葉を収穫することになりました。今後は、草刈りや管理、収穫などの作業を地元農家に委託するなど雇用の創出にもつとめ、県産の「柿茶」をブランド化して地域貢献していきたいと考えております。

■柿の葉茶の栄養成分について

柿の葉には、葉酸・カルシウム・鉄分・亜鉛・ビタミンA E C K・タンパク質などの栄養素や、ポリフェノール(カテキン)などが含まれ、「柿の葉のお茶」は健康的なお茶としてテレビなどでも話題になりました。当社の「柿茶」は、農薬不使用・ノンカフェイン・放射能検査済みでどんな人にも安心して飲んでいただけます。

柿茶は(有) 生化学研究所の登録商標です。


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健康をあきらめない! こうすれば病気は治る!

■ 日 時:2017年7月22日(土)9:00~16:30、8:30 開場

■ 場 所:レグザムホール(香川県県民会館)

■ 主 催:おむすびの会、問合せ・087-881-2323

■ 受講料:前売り 2,000円、当日 2,500円



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セルフメディコ元気塾のご案内 2017年7月(第2回)

■ 日 時:2017年7月12日(水)13:30~15:30、13:00受付開始

■ 場 所:坂出市江尻町1224番地『かきのは』

■ 対象者:ココロとカラダの健康を本気で考えている方・これから考えてみたい方

■ 受講料:一般 1,000円、協会会員 500円

■ 申し込:FAX 087-877-0116、E-Mail genki@self-medico.com

↓ 元気塾って何?

↓ ”セルフメディコ元気塾”の内容例


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薬の副作用は怖い

薬の副作用は怖い    2017-6-15 豊岡倫郎

1、年々増加する国の医療費

厚生労働省が公表した2015年度の医療費は41.5兆円となり、前年比3.8%増えた。その内調剤医療費が5兆9783億円で、前年比11.3%増で、そのなかのトップが血圧降下剤で、4953億円、次が抗ウイルス剤の4139億円と続く。

2、薬に依存する日本人

今は高齢化社会で、お年寄りは体のあちこちに不具合が起きて、医者へ行くと、不具合の数に応じて、どっさりと薬袋をもらい、それらの薬を服用しても、長引くばかりで、医療費ばかりが嵩んでゆくのが実態である。更に問題なのは、何種類もの薬を長期に亘って飲んでいると、その副作用で、別の病に侵されて、命を縮めかねないのである。これを医原病と呼んでいる。 東京大学大学院医学系研究科教授の秋下雅弘氏の著書「薬は5種類まで、中高年の 賢い薬の飲み方」という本が話題になっている。多種の薬を飲むことを戒めている。

3.今必要なのは薬に関する正しい知識

いま生活習慣病を患っている人が激増している。例えば糖尿病は予備軍を入れて、2210万人、高血圧症4000万人、脂質異常症3200万人、これが三大生活習慣病である。何故こんなに患者数が多いのか、答えは簡単である。症状を緩和させても、これ等の病気を完治させる薬がないから、一生飲み続ける羽目に陥るのである。
そこで問題なのは、これらの人たちが服用している薬の副作用がないのだろうかということである。昨年秋に大橋巨泉さんが亡くなったのを契機として、医療問題が話題となり、マスコミがこの件に関して、詳しく日本の医療事情の特集記事を発表し始めた。週刊現代が以下の記事を掲載した。上述の三大生活習慣病に関する薬の副作用のことである。
■コレステロールを下げるスタチン剤についての記事1■総コレステロールの基準値とは
日本動脈硬化学会が定める基準値は、総コレステロール値が220以上は、高コレステロール血症という。しかしこれには多くの異論があり、次ページ右上のグラフを見ると、判るように低い方が死亡率が高いのである。コレステロールを下げる薬として広く使用されているのがスタチン剤であるが、急性で横紋筋融解症という命にかかわる病気がある。この病気に罹り、命がけの闘病生活と医療告訴を行ったのが、福田 実氏の著書「私は薬に殺される」である。これを読むと、薬に対する知識を持たずに、医者の薬を何の疑いも無く、飲み続けることの怖さをしみじみと感じさせるのである。
長尾クリニックの長尾和宏院長によると、急激な横紋筋融解症でなくても、徐々 に筋肉が低下していったり、筋肉痛になったり、肝機能が低下したり、酵素の働きを低下させるため、免疫力低下、ガンや認知症のリスクも高まるという。

■もうひとつ、コレステロール値と死亡率の関係について、日本動脈硬化学会と日本脂質栄養学会、良識派医師との間で論争があり、疑わしい病人を調査対象から除外したりして、作成されたのが、左下の表である。自治医科大学が発表したもので、160~200mg/dlの範囲の人を1として、200~240mg/dlの範囲にあっても、死亡率が低いことが見て取れる。特に女性の場合は、240mg/dl以上でも死亡率が低いのである。逆に160mg/dl未満の低コレステロールの人が死亡率が高いことが分かった。下の表は週刊現代に掲載されていたコレステロール値と死亡率の関係グラフである。


■下の表は主な高血圧症の薬に関する誤解という名で週刊現代に掲載されたものである。殆どの患者たちはこれらの薬を長期間服用しているから、副作用には留意が必要である。そもそもいまだに高血圧の基準値に関する論争は続いていて、70歳を過ぎた人の場合は上の値が140近くでも異常値ではないという意見が多い。

■下の表は糖尿病の薬に関する週刊現代の記事である。昔インシュリンが開発された当初は、 これでもう糖尿病の患者は無くなると 言われたものだった。しかし患者が 2,220万人もいる現実の姿に、何を思うかである。

4.無知は死を招く

今回この記事を書くに当たり、前述した本以外に参考にした本は次の通りである。

  • 田村豊幸著  「薬の副作用にやられないための本」
  • 岡田正彦著 「薬なしで生きる」
  • 丹羽靭負著            「クスリで病気は治らない」
  • 近藤 誠著  「クスリに殺されない47の心得」
  • 船瀬俊介著  「医療大崩壊、もうクスリはのめない、医者には行けない」
  • 安保 徹著 「薬をやめると病気は治る」

    また下に掲げた表紙の本は現代医学の医者や薬剤師の方々の「良心の叫び」である。正に薬はリスクである。

3. 薬から離脱するには

いわゆる生活習慣病は長年の間違った生活習慣によって、育まれてきた病気であるから、そう簡単に医者の一服のさじ加減で快癒するものではないことは、皆さんは百も承知している筈。その内、今度は薬の副作用によって、本来の病気以外の、本人も予想だにしなかった病気に罹り、死を早めるケースも多いのである。そもそも生活習慣病の薬というのは、症状を解消する対症療法である。血圧の降圧剤しかり、糖尿病の薬しかり、コレステロール降下剤しかりである。これ等の病気を招いた原因は、過食、酒の過飲、甘い糖分の摂りすぎ、肉類の過食、運動不足、ストレス、過労などに起因するものであるから、これらの原因を先ず解消する対策を採るのが本筋である。薬の服用者は自分の心の中の理不尽さに気づかないとは、どうしたことか。

4.薬に関するワンポイントアドバイス

  • 薬は体にとっては本来異物であり、毒であること。
  • 長く服用を続けると、耐性が出きて、だんだん効かなくなる。
  • 一般に薬は自律神経の交感神経を昂進させるから、免疫力の低下など諸病につながる。
  • 漢方薬といえども副作用があること。よく便秘症の人が、センナやアロエを飲んでいるが、民間薬でも、副作用がある。
  • 今自分が飲んでいる薬が、体に入るとどんな働きをするのか、副作用は何かを調べて、納得した上で服用すべきで、医者の言葉を鵜呑みして、悪いようにはしない筈と、過信してはいけない。今は情報化社会で、インターネットやスマホでなんでも調べられる。
  • 薬は5種類までという本を紹介したが、別の本には3種類までと書いてあるものもある。食品添加物もそうだが、何種類も体にいっぺんに入ると、化学変化で本来体が持つ免疫力や自然治癒力、ホメオスタシス(生命恒常性維持機能)を狂わせて、生体がガタガタになる。
  • 高血圧の降圧剤で血圧が下がればよいというものではない。真の原因の動脈硬化や肥満などから、体が危機感から上げざるを得ないのに、薬で血圧だけ下げても、根治にはならない。
  • 70歳を過ぎると、体力、免疫力、酵素などの分泌量も半減するのに、働き盛りの大人と同じ用量はおかしい。
  • 勝手に薬の服用を中止すると、体に異常が出ることもあるから、必ず医者に相談してみる。

5.まとめ

1)私の持論の一つは、「悪事は良事を駆逐する」である。せっかくいろいろ健康
療法をしていても、片方で、毎晩酒を飲んでいては、治るものも治らない。

2)病気になって、反省する様子もなく、言い訳ばかりする人がいる。食べるの
が、飲むのが、好きだから止められないと。健康法において、好きだの、
嫌いだ等と、言っていては、前進はない。健康法は良いか、悪いかの基準が
大事なのである。「甘えの構造」はいけない。

3)血圧やコレステロールの基準値を設定する関係者、即ち厚生労働省、製薬
業界、医師会などの間では、基準値のレベルを厳しくすることによって、薬
の売り上げや診療費などの収入が跳ね上がるという。病人にされて、薬の
服用を迫られ、副作用で命を縮めることのないようにしたいものだ。

4)薬に関する正しい知識を身に着けて、薬漬けの生活からの脱却策をいち早く
実行する時代であることを痛感する次第である。

5) 紙面の関係で省略したが、風邪薬、胃腸薬、睡眠薬、精神安定剤、鎮痛剤
などについても、問題点が多いことを付け加えておきます。

6) 日本は狭い。本当に病気を治したければ、現代医学を習得した医者で、薬を
使わずに生活習慣病を治している医者は沢山いるから看てもらったらよい。
今回取り上げた三つの生活習慣病ほど悪い生活習慣の改善で治りやすい病気
はないのではなかろうか。

おわり


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第6回 NPO法人健康を考えるつどい 総会報告書

2017年6月3日(土)に行われた第6回NPO法人健康を考えるつどい通常総会の議事録です。

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↓ 総会欠席者への郵送文です。

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村田 敏明 先生のマンガ

村田 敏明 先生の講演会 でご案内した村田さんは健康漫画も描く多才な持ち主。

そこで、氏の書いた漫画の一例をご紹介する。
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折り紙教室生徒募集のお知らせ

折り紙教室の体験会を6月2日に実施したところ、大勢の方々が集まってくれた。Photo_2

 

 

 

そこで、毎月第1金曜日:10:00~11:30 まで、折り紙教室を開催することになりましたのでお知らせします。

■ 日 時:毎月第一金曜日 10:00~11:30、初回は7月7日(金)

■ 場 所:坂出健康会館(坂出市江尻町1220番地  ダイレックス前)

■ 講 師:日本折り紙協会香川支部 支部長 坂本 整子 先生

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NPO法人健康を考えるつどい 第6回総会報告

2017年6月3日(土)、NPO法人健康を考えるつどいの第6回通常総会が行われた。

総会は、会社で言うと株主に当たる正会員の出席を得て開催され、今回は正会員数61名の内、49名の参加(内、委任状出席39名)を得て、審議議案は無事可決承認された。6
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健康講演会 のご案内

介護老人にならない!法~ 10歳若返る、いきいき人生・寝たきりにならない!より良き未来のための、薬に頼らない健康術 ~ 

百まで歩ける足の作り方、夜トイレに起きない方法 教えます。

■ 日 時:2017年6月25日(日)10:00~12:00

■ 場 所:〒762-0011 坂出市江尻町1220番地 ダイレックス前

■ 講 師:村田 敏明 氏 82歳、金沢市在住、
「自然健康会」主催、百まで歩こう会推進リーダー

■ 参加費:講演会=500円、昼食(希望者)=500円(玄米,豆腐,野菜ジュース)

■ 主 催:NPO法人健康を考えるつどい

■申し込み:電話 0877-45-8441、FAX 0877-45-8444Photo


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健康講座のご紹介です・西式甲田健康法が身体を救う【青汁、玄米菜食で元気な生活】

【健康講座のご紹介】

西式甲田健康法が身体を救う【青汁、玄米菜食で元気な生活】

■【受講日】 4/13よりスタート 4月~9月 全6回の短期講座

毎月第2木曜日AM10:30~PM0:00
※5月は第3木曜日,課外授業 (4/13・5/18 ・6/8 ・7/1・8/3・9/8)

■【講師】熊代維勢子

■【受講日】全6回:11,340円 教材費:800月

■調理実習について
5月は調理施設のある会場 ヘルシングあい【名古屋西区】にておこないます。行き方等は事前にご連絡します。交通費等は実費必要

4月 西式甲田療法とは
5月 青汁、発芽玄米、玄米ご飯の炊き方(調理学習)
6月 少食(腹八分)のやり方
7月 西式健康体操
8月 柿茶と水効用
9月 自然療法の手当法

アクセス


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百寿者の条件 BY 豊岡 倫郎 氏

1.日本の百寿者数

昨年の調査では、今日本の百寿者(百歳以上の人)の人数は、65,692 人になった。ここ10年で急激に増えてきて、今後更に増加していくと見込まれている。男女別の割合は男性が20%、女性が80%となっている。そして80%の人は寝たきりで、何らかの介護をうけている。今では百歳まで生きることは夢ではない時代かも。しかし確率的には一万人にひとりと厳しい。

2.今までの長寿者になるための条件

1)日本の長寿村の山梨県の棡原村(ゆずりはらむら)の場合

今は山梨県上野原市棡原町となっている場所が有る。昭和43年に甲府市の古守病院長の古守豊甫氏と東北大学医学部の近藤正二教授によって調査されて、長寿村の折り紙が付けられ、全国的に有名になった村である。古守豊甫氏の本に掲載された記事によると、

「鶴川の河岸段丘に発達した棡原は山紫水明、耕して山頂に到る。古来、村人は健康で人情に篤く、粗衣素食、耕雲種月の日々を楽しみ、穀菜食を主とし、肉食を嗜まず、女性は多産且つ母乳豊富、老人は皆天寿を完うし、家々は山の斜面に沿うて建ち、昔から田を作ることが出来ず、食生活は麦を中心としたアワ、キビ、ヒエ、トウモロコシ、小豆、大豆、ソバなどの雑穀とジャガイモ,サトイモ、サツマイモ、ヤマイモ、コンニャクと豊富な野菜、山菜が中心である。保存食として昆布、ワカメ、ヒジキを良く食べる。味噌や豆腐は自家製である。斜面の耕作地を登り降りして、体力を養い、粗食と労働が長寿の素因となっている。人の寿命は食べた野菜の量に比例する。」。8,90歳まで元気な秘訣がここにあった。勿論ガンになる人も認知症になる人も居なかった。

ところが昭和28年に立派な道路が開通すると、その後20年もしないうちに、物質文明という悪魔がやってきて、今まで食べたこともない白米、肉だ卵だ牛乳だ、ハム、ソーセージ、バター、チーズ、パン、カップラーメンだ、ポッキー等々に若者は飛びついた。しかしいまさら老人たちはそんなものは食べない。若者たちには肥満、高血圧、糖尿病を発症して、そして更に10年経つと、「逆さ仏」という悲劇が始まった。老人は元気なのに、子供が先に死ぬという現象である。こうして長寿村は崩壊してしまったのである。

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村に立つ長寿村棡原の石碑(写真左)

棡原のお年寄りを診察中の古守豊甫医師(写真右)

2) 東北大学医学部の近藤正二教授の著書「日本の長寿村・短命村」より

近藤正二教授は昭和12年から昭和47年までの36年間、北海道から沖縄まで全国990の町村をリュックを背負い訪ね歩き、生活習慣と寿命の関係を調査し、まとめたのが、この本である。当時ロングセラーとなる。近藤博士は勲二等瑞宝章も受賞されている。

この本によると、結論として日本の長寿村の生活をまとめると、陸中と、海岸部では食生活に違いがあるが、総じては、写真3
・自給自足で野菜を作り、多く食べている。なかでもニンジン、カボチャ、ヤマイモ、さつまいも等。
・小魚を食べている。
・大豆料理が豊富にある。
・海藻やゴマを食べている。
・白米を大量に食べない。雑穀やイモ類を食べている。
・肉は少量、それもゆでこぼして、脂肪を減らして食べる。
・年を取っても良く働く。地形が傾斜地に長寿村が多い。私見だが脚の裏側が伸びると、血流も良くなるし、脚に来ている多くの経絡を刺激して、特に便通が良くなる。
・空気がきれいで、日当たりがよく、ストレスが少なく、明るい性格の人が多い。
・この本では、短命村のことも書かれているので、比較してこそ問題点が浮かびあがっている。

3)世界の長寿村からのヒント

これまで世界の長寿村として有名な場所は三か所ある。日本からも多くの医学者たちが調査に赴いていることで有名になった場所である。その場所とは、

(1)南米エクアドルにあるビルカバンバ・・・インディカ米、トウモロコシ、芋、ヒエ、アワ、、発酵させた大豆,良水、生野菜など食べている。山岳地帯にある。

(2)ロシアと中国の国境近くに位置するパキスタンのフンザ・・・新鮮な果物、雑穀パン、生野菜、豆、牛乳、乾燥させた果物、肉少々、自家製ワインなど。ここもまた山岳地帯で坂多し。

(3)カスピ海と黒海に囲まれたグルジアのコーカサス地方・・・カスピ海ヨーグルトの発祥地、未精白の雑穀類、トウモロコシから作ったパンやナン。生野菜、チーズなどの発酵食品、肉少々。ここも山岳地帯。

これら三か所の長寿村の共通点は、

  • 山岳地帯で空気がきれい。坂を上り下りして、高齢になっても働く。
  • 水がきれいで、ミネラル分が多い。
  • 自家製の新鮮な生野菜を食べる。果物も食べる。
  • 精製されてないとうもろこし、雑穀類を食べている。
  • 発酵した乳製品を摂る。
  • 肉はあまり食べない。
  • 豆やナッツ類を食べる。
  • 砂糖は摂らない。

3.最近の研究で明らかになった百寿者の条件

近年老化防止や長寿の研究がいろんな機関で盛んになって、テレビでも時々この問題について放映されている。それらの中からこれはと思われる参考事例を以下紹介すると。

1)百寿者の健康診断から解ったこと

  • 慢性炎症の程度を表すCRPの数値が低い。炎症には怪我をした時などに腫れ上がって起きる急性炎症と、加齢と共に細胞が老化してくると、炎症性サイトカインによって引き起こされる炎症が身体至る所に起きるが自覚症状はない。これを慢性炎症と呼んでいる。
  • 微小循環が良好である。微小循環とは毛細血管の中で起きている目に見えないレベルの細かな血流の事。以前説明した毛細血管やグロミューがボロボロになっていない。
  • CTRA遺伝子群を持っている。この遺伝子は何かストレスを受けた時に働きを強める。満足感を得た時はその働きが弱まるが、働きが弱まった時に、慢性炎症が抑えられるという。そして満足感でも食欲、買い物、性欲、娯楽などの快楽型の満足感は炎症を促進し、生きがい型満足感の時は、炎症を抑える。生きがい型満足感とは、ボランティア活動とか、家族を大切にするとか、前向きにクリエイティブなことをすることである。
  • 血液中の生理活性物質のアディポネクチンの量が多い。その働きは糖尿病、動脈硬化、炎症などを抑える効果が有る。内臓脂肪の多い人は分泌量が少ない事が判っている。

2)百寿者の生活習慣

  •   高齢になっても体を動かしている。このことを身体活動と表現している。地形が斜面になっている地区に住んでいる。体に一定の負荷をかけている。
  •   その土地の風土に合った伝統的な食べ物を摂っている。
  •   幸せの感情を抱いている。ブツブツブツとグチをこぼさない。悲観的な考えを持たない。
  •   胃腸が丈夫で食欲が有る。これは活動しているから空腹になるのかもしれない。結果的に腸内環境が良好である。便秘や宿便のある人は少ない筈だ。

4.日本人には日本人の体質がある。それを活かした健康法とは

1)最近出版された奥田昌子著「欧米人とはこんなに違った日本人の体質」という本が有る。

副題は「科学的事実が教える正しいガン・生活習慣病予防」となっている。著者の経歴は京都大学大学院医学研究科修了、医学博士,内科医。
写真4写真5

 

 

2)欧米人とはこんなに違う日本人の体質

  • 内臓脂肪が付きやすい体質、一方欧米人は皮下脂肪が付きやすい。内臓脂肪が多いと、血糖値が上がる、血圧が上がる、動脈硬化、心臓病になり易い。地中海食が健康に良いと勧める人がいるが、オイレン酸のオリーブオイルには悪玉コレステロールを上げにくいとかいうが、しょせん油であるから摂り過ぎは良くないし、オイレン酸は肝臓で合成しているので、意識して摂る必要はない。以前地中海食を欧州のイタリヤ、フランス、ドイツ、イギリスの人達に摂ってもらい、実験したところ、イギリス人には効果は無かった。何故ならイギリスは地中海に面しておらず、風土が異なり、体質が違ったからだった。
  • 日本人はアルコールの分解酵素の少ない人が4割いて、酒を飲むとすぐ赤くなる人は発ガンなどのアルコールの害を受けやすい。ところが欧米人は100パーセント近く酒に強い酵素を持つ。日本人は赤ワインのポリフェノールが動脈硬化を防ぐとか言われて飲むか、或いは発ガンを選ぶか、あなたはどっちにしますか。
  • 日本人には牛乳の乳糖を分解するラクターゼ酵素を7割の人が持っていない。乳糖不耐症というが、下痢やアレルギーなどになり易い。遠い先祖の時代から遊牧民族でなかったから備わっていない。乳製品の混じったヨーグルトを飲んでいると、眩暈、抑うつ、下痢、肌荒れなどの症状が出てくることが有る。医者でも疲れやストレスとして診断を下すことが有るが、これを遅延型食物アレルギーという。
  • 日本人には腸内細菌の善玉菌が多く、悪玉菌が少ない。これは遠い先祖の時代から農耕民族で穀物中心の食生活だったことによる。肉や乳製品は腸内で腐敗しやすく、悪玉菌が増える。
  • 日本人は遺伝的にカフェインによって、情緒不安定になる体質を持つ人が半数以上いる。4人にひとりが150mg摂取で不安定になる。欧米人はそんな人は少数派である。ご存知の様にカフェインの害は恐ろしく、利尿作用で水分が抜けて肌荒れ、副腎疲労、交感神経亢進し、情緒不安定、胃炎、老化を早めるなど多くの害がある。一時的に疲労が抜けた感じがするだけである。
  • 日本人は欧米人よりも糖尿病になり易い体質をもつ。インスリンの分泌量が欧米人の半分から4分の1である。今日本に予備軍を入れて糖尿病の人が2200万人いる。
  • 日本人の胃は肉を消化する力が弱い。日本人の胃は釣鐘型に対し、欧米人はすっきりした形で、胃壁も厚く、胃酸の分泌量も日本人の倍位と多く、食べたものを速やかに処理して、腸へ流す。これに対し日本人の胃は出口も高く、しっかり溜めて消化するタイプになっている。これも太古からの食生活の違いによるものである。写真6

3)体質とは何か

  • 体質を決める要因はふたつあり、ひとつは持って生まれてきた遺伝的体質、もう一つは環境的体質である。このふたつがミックスされてその人の体質が決まっている。だから人種や風土、生活環境が違えば体つきも精神的性質も発症する病気も異なって当然なのである。欧米人は髪の毛の色、眼の色、肌の色、体つき、背の大きさも日本人とは異なる。それらを作り上げた遺伝子も、内臓器官も働きは日本人とは同じではなかったのである。
  • 遺伝的要因も変えられることが出来る。例えば病気になり易い遺伝的要因を持っていても食生活を含む生活環境要因を改善すると、遺伝子のスイッチを切り替えることが出来る。これをエビジェネティクス現象という。双子の兄弟がかけ離れた別々の環境で生活しているケースによっても、証明されている。しかしすべての遺伝子に適用できるかは今後の課題だという。

5.まとめ

1)結論として言える事は、日本人には日本人の伝統的な生活習慣から、長所となっていることは、今後も生かしてゆかねばならない。欧米式の食生活の鵜呑みがけっしてわれわれの長寿を約束してくれてはいない。飽食して、やれ肉や牛乳や砂糖や酒が強いとかは、皆今ガンを始め、高血圧、動脈硬化、糖尿病、アレルギー疾患の原因であることに、早く気付いてほしい。

2) 福沢諭吉は「肉食之説」という一文を書いている。その一部分を意訳すると、「・・・いまわが国民は肉食しないために、体の活力を落とすものが多い、これは一国の損亡である、・・・肉と牛乳を摂るべきだ・・・」と。福沢諭吉は生涯に三度欧米に行っているが、欧米人の大きい体格に圧倒されて、彼らの常食している肉食が活力の源であると信じたようだ。学問のすすめならぬ肉食のすすめを書いてしまった。

3)長寿の条件と裏腹になるのが、短命者の条件で、列挙すると、*大食、*タバコや酒の過飲、*甘いもの過食、*身体活動不足、*骨格の歪み、*ストレスに弱い、*偏食、野菜不足で肉食や油分の摂り過ぎ、*進取の精神に欠ける、*肥満又は痩せすぎ。

4)体の色々な臓器や器官は全て繋がって、生命活動を行っている。トータルシステムであるから、何か一つの事だけすれば改善されるほど単純ではない。健康管理はトータルバランスが大事。

5)「これ位なら大丈夫だろう」と薬を服用しながら、自分の置かれている状況を軽く見て、誤食に口を染めていては、根本解決にはならない。体の悲鳴に耳を貸す心のやさしさを持とう。

6)今回出てきた慢性炎症とアディポネクチンのことは、別の機会に詳細説明したい。

おわり


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第7回 健康観音フロントコンサ-ト

第7回 健康観音フロントコンサ-ト

  • 日 時  2017年2月11日(土) 
  • 場 所  坂出健康会館   TEL:0877-45-8441・FAX:0877-45-8444
  • 健康観音 法要    10:00~10:30 (御導師 龍光院 細谷宥純様)  
  • 観音様フロントコンサート  10:30~ 
  • ◇コンサート:無料 
  • ピアノ奏者:長田 順子 さん
  • 坂出高校音楽科卒・武蔵野音楽大学ピアノ科 卒、カメリアコーラス、多度津合唱団、ひまわりコーラス、その他ソロ楽器の伴奏ピアニスト 
  • ヴァイオリン:三武 睦弥 さん
  • 丸亀シティフィルハーモニックオーケストラ団内コンサートマスター、高松交響楽団、コレギウム・ムジクム高松、高松コンテンポラリー・ソロイスツ、香川モーツアルト祝祭管弦楽団などに参加 
  • ヴァイオリン:田村 凜 さん
  • 多度津町立多度津小学校5年生、昨年度香川ジュニア音楽コンクール銀賞受賞
  • 曲 名:チャルダッシュ、情熱大陸、チゴイネルワイゼン 他第7回観音様フロントコンサート 2017年

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健康へのトビラ Vol.10

NPO法人健康を考えるつどいが発行する機関誌”健康へのトビラ”

第10号”の紹介。

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2017年新年会のご案内

2017年 NPO法人健康を考えるつどい 並びに

健康会館友の会新年会のお誘い

前 略

年末にて慌ただしい今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。

本年も色々とお世話になり、誠にありがとうございました。

さて、毎年恒例の健康会館の新年会を、下記の通り開催致します。

ご多忙のこととは存じますが、是非ご参加下さい。

早 々

 

     ■ 日 時:平成29年1月22日(日)12:00~15:00 

     ■ 会 場:健康会館 坂出市江尻町1220番地          

     ■ 会 費:1名 3.500円 (大学生まで参加費無料)

※ 料理は、恒例の肉のしゃぶしゃぶ料理です。お酒などございましたら、ご寄付下さい。また新年会恒例の、ビンゴゲーム・カラオケ大会を開催します。なお、ビンゴゲームの景品に、参加者一家族でお歳暮等一品をご持参下さい。

※ 人手が少ないので、手伝って頂ける方は10時迄に健康会館に来て下さい。
前もってご連絡いただければ幸いです。よろしくお願いします。

※ ご参加されます方は、同封はがきにて1月10日までにご返事下さい。

※お酒を飲まれる方は、お車での参加はお断り申し上げます。

有限会社 生化学研究所 代表取締役 井上 信忠

TEL 0877-45-8441  FAX 0877-45-8444

NPO法人健康を考えるつどい 理事長 井上 芳子

〒762-0011香川県坂出市江尻町1220

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第3回健康を求めて in 坂出市民ホール

坂出市内で 3回目となる健康講演会を11月13日(日)、坂出市民ホールで開催。

柿茶の先代社長・井上 信幸氏が始めたこの講演会も16年続く。

継続は力なり!

とてもとても並の根性でやれる事でないと、心より尊敬している。

過去、講演会の多くは宇多津町のユープラザうたづで開催されたが、坂出市からの強い要請もあり今後は坂出市民ホールで開催すると決めた。

毎年の事ながら集客数には一番苦労する。

とにかく事前の根回しが大変なのだ。

加えて県や市町村、新聞・メディア各社の後援を取り付ける仕事、

協賛してくれる企業・団体への交渉が煩わしい・・・かと言って、しないわけにはいかない。

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講演会当日配布のレジュメの作成や司会者用原稿や進行タイムスケジュールの作成等々、
やることは山積み。

こんな苦労を先代は黙々とやってきたのだ。

さて愚痴は置いて、講演会当日を振り返ってみよう。

午前中は会場の設営や音楽演奏のリハーサル、チャリティーバザーの準備等に追われる。

・12時開場、さぁ~何人来てくれるのだろう?

・12時25分から坂出健康会館でのスクール活動のひとつ・オカリナ演奏が始まった。

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↓ 引き続き健康コーラスグループによる歌声の披露

赤尾先生の熱心な指導が功を奏し、人前で披露できるレベルに成長・・・少し失礼か!

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↓ 13時より本番開始、まず井上理事長開会挨拶

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↓ 続いて来賓挨拶 By 綾 坂出市長

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↑ この日は講演会直前まで防災訓練に参加していたとの事で、消防署の制服を着ての挨拶

・最初の講演は、NPO法人大地といのちの会理事長・吉田 俊道先生、

題して

『食が変われば人生が変わる PartⅡ ~人はもっと元気になれる。現代人にしのびよる新型栄養失調~』

昨年の講演会でもそうだったが、客席と演台を行ったり来たりの熱演だった。

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休憩をはさみ、青木精一氏によるサック演奏

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サックス演奏を生で聞ける機会は滅多になく、観客は大いに魅了されたのではないだろうか。

昨年は渡辺先生による二胡の演奏だったが、「この演奏だけで価値があった」とのアンケートもあったくらいだ。今年も・・・かな?

・二つ目の講演は、栃木で回生眼科を開業されている山口 康三 院長、

演題は『生活習慣を変えると目の病気は治っていく』

↓ 山口先生 講演風景

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こうして無事、講演会は終了。

今回も、おかげさまで 360人強の聴講があり、まずは成功と言える講演会。

来てくれた皆様に謝意。 ありがとうございました。

一方、会場ロビーでは例年恒例となった丸亀ユネスコ協会によるチャリティーバザーや絵手紙教室,フラワーアレンジメント教室の作品展示も行われた。

↓ チャリティーバザー

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↑ チャリティーバザーの収益金は発展途上国の学校建設や国際交流などに役立てられる。

アンケートに、このバザーが楽しみ・・・と言う人もいて、今や講演会のもう一つの目玉。

↓ 絵手紙教室の作品、フラワーアレンジメント教室の作品展示

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↑ もちろん柿茶も販売。

講演して頂いた先生方の本もたくさん売れて面目が保てた。Photo_2


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健康情報 By 豊岡 倫郎 氏(うつ病と腸内環境の因果関係) 

うつ病と腸内環境の因果関係

1.うつ病の人が増えている

日本では精神疾患を患う患者は、ここ数年で大きく増加している。厚生労働省のデータによると、精神病患者は平成23年度で約320万人。精神疾患の内訳では、もっとも多いものがうつ病の人が約110万人で、次に多いのが、統合失調症、不安障害、認知症と続いており、特にうつ病と認知症が近年著しく増加の一途を辿っている。

2.うつ病とは

うつ病とは、憂うつな気分や食欲、性欲、意欲の低下、不眠などの心理的症状が続くだけでなく、さまざまな身体的な自覚症状を伴うこともある状態になることさす。 例えば、憂鬱な気分が何時までも続く、気分が沈み込む、何をしても楽しめない、やる気が起きない、食欲がないなどの「抑うつ状態」が続くだけでなく、頭痛やめまい、便秘や疲労感など、様々な身体的な自覚症状をともなうこともある状態の事である。また、劣等感、無価値感が強くなって、自信を無くしてしまい、自己嫌悪や自己否定が強くなって、抑うつ状態が続いて、仕事や学校などの生活に支障が生じて、精神的に追い詰められることも有る。

3.うつ病診断チェック

アメリカのベック博士によって考案された「ベックのうつ病自己評価尺度表」が広く用いられており、全21問の質問に回答することによって、客観的にうつ病の傾向を測定することが出来る。 これによって自分自身の心の状態を知ることが出来る。

4.うつ病と神経伝達物質の深い関係

うつ病と云えば、その原因は一般的には、家庭や仕事上の悩みや人間関係の問題、経済的な問題、その他環境の変化などから発生したストレスや不安などと考えられていたが、近年医学の進歩と共に、解明か進んできた。そのひとつに、神経伝達物質のひとつであるセロトニンが感情や精神をコントロールしているという説がある。では神経伝達物質とは何か。体内の情報伝達は神経細胞(ニューロンと呼ぶこともある)の中を電気信号が次から次へと流れて行き、末端まで行くが、それは家庭の電気の線のように一本の線を伝って流れて行くのではない。

右の説明図参照。%e3%81%86%e3%81%a41

 

脳の神経細胞は木の枝のように樹状突起があり、1本の長い軸索が付いており、その先端をシナプスと呼んでいる。前ページの拡大図に有るように、電気信号がシナプスの先端に来ると、シナプス小胞から神経伝達物質が放出されて、次の神経細胞の間の間隙を渡り、次の細胞の末端にある受容体に受け継がれて、情報が伝わってゆく。こんな神経細胞が体全体にネットワークとして張り巡らされている。神経伝達物質とは、シナプス小胞から放出されて、次の神経細胞に受け渡される化学伝達物質のことである。

5. 神経伝達物質の種類

神経伝達物質には多くの種類が有り、現在解明されているのは、20~50種類ぐらいといわれていて、大きく分けると、次の三種類になる。

1)   アミノ酸類の伝達物質・・・グリシン、グルタミン酸、γ―アミノ酪酸(GABA)、
タウリン、アスパラギンサンなど。

2)モノアミン類の伝達物質・・・ノルアドレナリン、セロトニン、ドーパミン、
アセチルコリンなど。

3)  ペプチド類の伝達物質・・・アンギオテンシン、インスリン、ソマトスタチン、
エンケファリン、バゾプレシン、β-エンドルフィン、黄体形成ホルモン放出ホルモ
ン、甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンなど。

6.うつ病に関係しているセロトニンとは
うつ病に関係しているセロトニンについて、以下説明すると。
我々は規則正しい生活をすることによって、これら神経伝達物質のバランスが保たれ
ていて、健全な精神を保っている。セロトンニンとは、心身の安定や心の安らぎな
ど  に関与していて、幸せホルモンとも呼ばれている。セロトニンが不足すると、
精神のバランスが崩れて、キレたり、うつ病などいろいろの精神疾患を発症する
ことが解ってきた。 セロトニンは必須アミノ酸であるトリプトファンが原料と
なって、体内に存在している。その合成経路は、トリプトファン→5-HTP→セロト
ニン→ノルメラトニン→メラトニンという経路をたどり合成されてゆく。よく耳に
する睡眠ホルモンのメラトニンもセロトニンが不足すると合成されないから、睡眠
の質にも関係しているのである。セロトニンの体内分布状況を見ると、腸内に
90%、血液中に8%、脳内に2%に存在していて、夫々の部位で役割を果たしてい
る。例えば腸では整腸作用、血液中では血止め、収縮作用、脳内では、気分や感情
のコントロールなどの働きをしている。

7.何故現代人はセロトニンが不足しているのだろうか

  • 増加する人間関係からのストレス
  • 運動不足
  • 日光不足
  • 食事内容の偏りと腸内環境の悪化
  • 加齢

8.セロトニンを増やすには

  • 日光浴をする。
  • 早寝早起きの規則正しい生活をする
  • リズミカルな運動をする
  • 人と交流する
  • 良く噛む
  • トリプトファンの含まれた食品を摂る.肉類、乳製品、豆類などに多い。同時にビタミンB6、鉄分もトリプトファンの生成を助けるのに必要。
  • 腸内環境を良くする

9.セロトニン症候群の発生に注意

セロトニン症候群とは、うつ病の治療薬であるSSRIや睡眠薬、気分安定剤、抗不安剤、感染症治療薬、サプリメントなどの飲み過ぎで、脳内のセロトニン濃度が高くなりすぎて、引き起こされる症状の総称である。症状は、落ち着かない、不安になる、イライラする、震える、発汗、発熱、めまい、頭痛、嘔吐など色々ある。むやみに薬に依存するのは要注意。

10.うつ病と腸内環境の重要な関係

国立精神・神経医療研究セン ターの精神科部長の功刀 浩 (くぬぎひろし) 医師はうつ病、躁うつ病、統合失調症に関する先端的脳科学検査と栄養学的検査に基づいて診断・治療を行っていて、日本でほとんど注目されてこなかった精神疾患の栄養学的側面に注目した臨床研究成果を発表している。うつ状態では、憂うつな気分、悲観的な考え、食欲低下、不眠などのさまざまな苦痛を感じるうえ、自殺行為に傾きやすいため、早期発見、早期治療が重要になる。  従来のうつ病の治療は、1)心身の休息、2)ストレスや発症の引き金となった誘因を取り除く、3)心理療法、4)抗うつ薬などの生物学的治療の4本柱で行われてきたが、功刀医師は「これらに(5)食生活などの生活指導を加えた5本柱で行うべきである」と主張している。これまでの調査から、うつ病患者は、肥満・糖尿病・メタボリック症候群が多いこと、ビタミンの一種である葉酸の不足、鉄分の不足、必須アミノ酸の不足などが多いことを見出し、特に乳酸菌などの腸内環境を整える食品を摂取することで、うつ病の症状が改善されるという。

11.宿便と心身症

一見、腸の宿便停滞と精神疾患は全く無関係に思われるかも知れないが、断食、生野菜、少食療法で多くの難病患者の治療にあたってきた甲田光雄博士の著書「奇跡が起こる半日断食」118ページに、こう書いてある。「今迄多くの心身症の患者を診察してみると、頑固な宿便がとどこおっており、その影響で苦しい症状が現れている事がわかった。過食や飽食によって、腸が変形し、いびつな形のまま固定してしまい、食べ物の残りかすが、その部分にひっかかり、停滞して、異常発酵を繰り返していると、そこから有毒なガスや分解産物が腸壁から吸収されて、脳神経や肝臓に障害を与えて、うつ状態の症状を呈するのである」と。ところが現代医学の医者たちは、上述したような因果関係に無知であるから、自律神経失調症だとか、更年期症状だとかの診断を下してしまうことも多いという。甲田博士は半日断食を行って、宿便を排泄させて、食事内容も所謂玄米、生野菜中心の少食に変えて、西式健康体操をして、体全体の体質改善すれば、弱った肝臓も回復するし、当然腸内環境もよくなり、病気になるとはどういう事なのか、反省して、心の宿便も取れて、心身症は回復するという。

12.便秘患者の増加

右の図が示すように70歳を過ぎると、便秘の人が急増している。老人の便秘は弛緩性便秘と云って、腸の変形と運動不足と食べ過ぎで活力を失って、伸びきってしまい、便秘する。%e3%81%86%e3%81%a44

 

その上食べるものが欧米食や甘いものときたら、腸内環境も最悪となる。トリプトファンやセロトニンを論ずる以前の基本的な問題ではなかろうか。

13.大腸の各部位と病気の関係

右の図は%e3%81%86%e3%81%a441
大腸の各部位と体の色々な器官との関係図で、アメリカの自然療法の先駆者であるノーマン・ウォーカー博士の図である。見ての通り大腸に宿便が停滞すると体のあらゆる部門にその影響が現れることを示している。便秘は体の最大の敵といっている。N・ウォーカー博士著「大腸をきれいにすれば病気にならない」の本より抜粋した。

14.宿便と健康に関する文献

戦前から-宿便は諸病の因-、だという説を発表していたのは、西式健康法の創設者の西勝造先生である。今回の精神異常に関しては、その著書「西勝造著作集 第七巻 便秘と宿便」という本の中で、宿便と精神衛生という項目で、113ページに亘り、精神異常は治せるという主張を、欧米の多くの文献を紹介しながら、展開している。一言で言えば、腸内便停滞により、脳髄血管の膨張から、皮膚機能、肝機能、胆汁異常、内分泌腺、四肢冷却等に障害が起きて、また暗示作用を受けやすくなって、ついには精神に異常を来すという。解決策は西式科学的断食法の実行による宿便解消と西式健康体操の実行である。

15.まとめ

1)断食療法の本に良く書かれている事例にこんなのがある。内臓の疾患を患って、入院して断食療法で快癒したら、今までの暗い性格が一変して、見違えるように明るい性格になったという話。体の腸の宿便ばかりでなく、心の宿便も取れたのである。即ち腸内環境が良くなるだけでなく、そもそも断食療法は体を健康体に戻すのが目的であるから当然と云えば当然な話なのである。

2)今また「いじめ」の問題が再発しているが、この記事が載るたびに、思うことは、毎日人よりも二倍も、三倍もの過飲、過食をして、我が身をいじめている行為は如何なものか。体の悲鳴に耳を傾けると同時に、人間の体は一大化学工場であるから、体が要求しない、適当でない物を摂取すれば、次第に体質も悪くなってゆくのは理の当然で、この理不尽に気づかない限り、長寿はない。自然界の摂理は人を選ばず、何人にも平等に働くのである。

3)宿便は精神異常だけでなく、ガン、アレルギー疾患、皮膚病、免疫力低下、胃腸障害、甲状腺疾患、頭痛、めまい、認知症など万病の元のである。「長生を得んと欲すれば腸中まさに清かるべし」である。

おわり

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宿便の取り方二法

百まで歩こう会・村田 敏明氏の記事。

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だんだん良くなるムラタの体操⑭

百まで歩こう会・村田 敏明氏が、健康機関誌『医食同源』に投稿した記事。

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血流改善に上下運動

自然医学療法センター代表・橋本 和子氏が、健康機関誌『医食同源』に投稿した記事。

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新春かきのはコンサート

■ 日時:2017年1月8日(日) 13時開場、13:30開始

■ 場所:坂出市江尻町 ”かきのは”

■ 入場料無料

■ 出演者:坂出健康会館 オカリナ教室より

■ 講師・オカリナ演奏:赤尾 陽子 先生

■ オカリナ作家・演奏家: 陽光  先生

2017


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坂出教室から先生誕生

佐野典子先生により、自彊術が四国に初上陸したのは今から約5年前のこと。

その教室から、第1号のインストラクターの資格を持つ指導者が誕生した。

その名も山本先生。

img_7800先生の資格取得を祝して、健康会館にて祝賀会が行われた。

自彊術は坂出市高屋町出身の井 房五郎氏によって創出された健康体操、

全国で約5万人の自彊術愛好家がいると言うの、地元坂出には・・・いや四国にも自彊術の名前さえ知る人はなかった。

かく言う私そうだが・・・・それが5年ほど前に倉敷に在する佐野典子先生(自彊術インストラクー”奥伝”の資格を持つ)が坂出にこの健康体操を広めたいとやってきた。

NPO法人健康考えるつどいの初代理事長が、その提案に乗った。

徐々に自彊術を習う生徒が増え、ついその中からインストラクターの資格を取得した生徒が出てきたと言う訳。

すごい!


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DANCE メンバー募集

健康会館で行っているスクール活動にジュニアクラスのダンス教室が新規に開校します。

■ 教室名:GLAMOROUS  坂出クラス

■ 場所:坂出健康会館 (坂出市江尻町 ダイレックス前)

■ 開校日:毎週木曜日 18:00~19:00 ジュニア(小4~小6)

毎週木曜日 19:30~21:00 一般(中学生以上)

■問合せ:090-9774―9868,  Mail:groovy.dance,k@ezweb.ne.jp

■インストラクター:KAORI 大阪生まれ大阪育ち。

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健康への道しるべ 講演会のご案内

■日 時:平成28年11月4日(金)13~16時 12時開場

■会 場:静岡県男女協同参画センター「あざれや」4階 第一研修室(駿河区馬淵1丁目)

■演 題:血流と脳~血圧が左右するもの

■講 師:医学博士 渡辺 完爾 先生(渡辺医院院長)

■参加費:1,000円

■申し込み:健康生活研究会 Tel;054-245-8141 、Fax;054-245-6142

■主 催:健康生活研究会 〒420-0962 静岡市葵区東1-14-31

■共 催:NPO法人健康を考えるつどい

健康への道しるべ 講演会2016年11月 案内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康への道しるべ 講演会2016年11月 案内その2


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第9回健康を求めて® 夏期合宿のご案内

■日時:2016年8月20日(土)~24日(水) 4泊5日

■場所:坂出健康会館; 坂出市江尻町1220番地

■主催:特定非営利活動j法人健康を考えるつどい

■お問合せ:電話;0877-45-8441  FAX;0877-45-8444

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第5回NPO法人健康を考えるつどい 通常総会

2016年6月30日、NPO法人健康を考えるつどい の通常総会が開かれた。
決算期が3月末なので、それから3ヶ月以内に総会を開催する必要がある。
総会は株式会社では株主に参加資格あり、NPOでは正会員が株主に
相当する。

定款により正会員数の半数以上出席で総会成立、今回正会員64名中
48名出席(内、37名は委任状出席)。毎年実出席は10人ほど。

↓ 総会の様子

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当NPO法人の損益は設立以来あまりかんばしくない。収益の柱である、
健康会館でのスクール活動が低迷しているのがその主な原因である。

宇多津町で取組中の家庭菜園で余った野菜の販売を行い収入の足しに
しては? との意見が出た。今後検討していくことにしたい。

↓ 総会議事録と平成27年度事業報告&平成28年度事業計画

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第6回鎮守の杜のコンサート

■日 時:2016年7月10日(日) 17:00~18:00

■場 所:幸神神社(八坂神社)

■演 奏:大正琴 By アンサンブル向日葵

■ 演奏曲:365日の紙飛行機・勝手にしやがれ・青い山脈 他

第6回鎮守の杜のコンサート


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ヨーガ文化講演会のお知らせ

■日時:2016年4月16日(土)

■場所:JRホテルクレメント

■開演:13:00 、開場:12:00

■入場料:前売り・2,500円 、当日・3,000円、懇親会・8,500円

■演題:

① つまづいたって いいじゃないか にんげんだもの

相田みつを美術館館長:相田 一人

② 愛を育み 健康を授けるヨーガ

香川ヨーガ道友会 会長:倉本 英雄

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土笛を楽しむ会

One Coin  Concert Series のご案内

■日時:2016年5月14日(土)

■場所:ユープラザうたづ・ハーモニーホール

■開演:午後2時 、開場:午後1時30分

■入場料:500円

■出演:オカリナ陽光&ピアノ薮内 利枝子

ユープラザうたづ「オカリナカルチャー」卒業生

ゲスト:國松 竜次

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生前整理セミナーのご案内

■日時:2016年4月11日(月)10:00~11:15

■場所:かきのは 坂出市江尻町1224

■参加費用:2,000円(エンディングノート込み)

※ 親子で参加の場合はお二人で3,000円

■講師:三好 美鈴(整理収納アドバイザー、終活カウンセラー)

■申し込み:(有)すず開発 整理収納事業部

E-mail:info@seirishuno-suzu.com

TEL;0877-46-1720、FAX;0877-46-172120160411


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自彊術 生誕100年祭 in 坂出

■日 時:平成28年5月29日(日)
12:00 開場、13:00 時開始・16:00まで

■場 所:坂出市民ホール

■ 会 費:無料

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ケルセチン

がわ産業支援財団 地域共同研究部が香川県産農産物の未使用
部位に含まれる機能性物質の探索を、HPLC(UV),GC-MS分析
により行った研究成果です。

柿の葉機能性0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1、農産物の対象物としては、柿(葉),オリーブ(葉)など
下記7種類です。

1_3

 

 

 

 

 

 

 

 

2、現在お茶として商品化されているクワ葉,ビワ葉,柿葉を
比較してみると、柿葉にはクワ葉やビワ葉にはない機能性
成分・ケルセチン、ケンフェロールが含まれる事が、
判明しました。
柿の葉機能性2a

 

 

 

 

 

 

 

柿の葉機能性2b

 

 

 

 

 

 

 

 

3、機能性成分のケルセチン、ケンフェロールとは何か。

■ ケルセチン

(1)ケルセチンには、血液をサラサラにし、血管壁や毛細
血管を強くすることから、高脂血症、高血圧や
動脈硬化そしてボケ防止・記憶障害の改善
に効果が
あるとされています。

(2)ケルセチンには、ビタミンCの吸収を助ける作用が
あり、自らも抗酸化作用があることから、有害な
活性酸素の除去に効果を発揮します。強力な抗酸
化力で悪玉コレステロールの酸化を防ぐことから
動脈硬化、心筋梗塞等の予防にも効果があると
されています。

(3)ケルセチンには、肝臓に含まれている脂肪の燃焼・排出
を促進する作用や消化管で脂肪と結合し脂肪の吸収を
抑制する作用など脂肪の吸収を抑制する効果がある
ことから、ダイエットにも効果があるとされて います。

(4)ケルセチンには、腸内環境の改善や、皮膚バリアの強化
作用があり、非常に高いヒスタミン抑制作用がある
ことから、花粉症やアトピー性皮膚炎などの
アレルギー体質の改善に効果
があるとされています。
※ただし、そのためには、半年~2年ほどのサプリ
メントの摂取が必要とされています。

(5)ケルセチンには、抗発がん作用があることも明らか
にされており、野菜などからケルセチンを摂取する
事で抗発がん作用の寄与が大きいと考えられて
います。
さらにアメリカでは、アレルギー体質の改善の最終
段階の時にケルセチンを摂取する事が多いようです。

■ ケンフェロール

(1)ケンフェロールは細胞内の“脂肪燃焼工場”をどんどん
活性化するメタボ予防・免疫力アップ成分です。

(2)ケンフェロールは余分な脂肪を燃やし、免疫力もアップ
が期待できる成分です。  ケンフェロールはポリフェ
ノールの一種で、抗酸化作用があるのはもちろん
のこと、ポリフェノールのなかでもとくにミトコンド
リアの機能 を高める働きが強いことがわかっています。
ミトコンドリアは体内でエネルギーの産生に関わって
いるため、ケンフェロールによってミトコンドリアが
活性化すると、脂肪の燃焼が高まり、肥満を予防・改善
できます。さらに、ミトコンドリアは各臓器と密接な
関係にあるため、その活性化によって臓器の機能が
高まると、免疫力がアップして、かぜやインフルエンザ
などウイルス性の病気を予防することができる。

(3)ケンフェロールの効果・効能は上記より以下のことに
効果を発揮すると考えられている。

●メタボ予防
●免疫力アップ
●動脈硬化予防
●かぜ予防

4、ルテインの定量結果

柿の葉機能性3

 

 

 

 

 

 

 

 

ルテインとはカロテノイドの一つで、抗酸化性があり、加齢
黄斑変性(網膜の黄斑細胞の病気)に聞くと言われている。
上表のごとくブロッコリーに一番多く含まれ、柿葉は5番目
に多い。

5、フィトール、オレアミド、スクアレンの定量結果

柿の葉機能性4
 

 

 

 

 

 

 

フィトールは化粧品などに保湿剤として用いられる成分。
オレアミドは気分障害や睡眠障害、抑うつの治療候補薬と
して研究されている。

スクアレンは潤滑性に優れ、保湿剤・軟膏・座薬の成分と
して用いられる。

柿葉にはスクアレンが多く、石鹸として保湿効果が大きい
と思われる。

6、素材ごとのまとめ(クワ葉、ビワ葉、柿葉)

柿の葉機能性5a

柿の葉機能性5b

柿の葉機能性16


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自彊術の歌

自彊術の歌ができた。取り急ぎ、メロディーは「四季の歌」を流用。

将来は作曲を誰かに頼んで正規の歌にするそうです。

自彊術の歌

自彊術の歌 2


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第5回 健康観音フロントコンサートのお知らせ

◆ 日 時:2016年2月7日(日)

◆ 場 所:坂出健康会館 :坂出市江尻町1220、TEL:0877-45-8441、FAX:0877-45-8444

◆ 費 用:無料

◆ 曲 名:花は咲く、さくら貝の歌、アヴェ・マリア 他

◆ 出 演:声楽家・野田 純子、ピアニスト・長田 順子、チェロ奏者・片山 智夫

第5回観音様フロントコンサート


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健康へのトビラ Vol.6

健康へのトビラ 2016年冬号発行しました。

健康へのトビラ Vol.6 表紙

健康へのトビラ Vol.6


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健康への道しるべ 第118号

健康への道しるべ友の会が年6回発行する機関誌、その118号をご紹介。

健康への道しるべ118号

購読料:年間2,000円 ・年6回発行

申込み:健康への道しるべ友の会 増田 桂子氏まで

郵便振込口座:00830-5-97295

口座名:健康への道しるべ

今回号の主な内容は、昨年9月に行われた講演会の記事。

ひとつは 渡辺医院医院長の渡辺 完爾先生による
「細胞を若返らせ 健康寿命を延ばそう」と
名古屋で介護の事業をやられている熊代 維勢子先生による
「あきらめないで認知症!介護の現場から」

です。


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明けましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。本年もNPO法人健康を考えるつどいを宜しくお願い申し上げます。

年賀状です。

2016年年賀状


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健康教育講演会 2016

◆ 日 時:2016年1月30日(土) 開場;13:30 ・ 開演;13:50

◆ 場 所:坂出市民ホール

◆ 主 催:一般社団法人 坂出市医師会

◆ 講 師:四国学院大学 副学長 漆原 光徳先生

◆ 『知ってはじめる健康ライフ』 -メタボとロコモは大丈夫ですか?-

◆ 入場無料坂出講演会メタボ2

坂出講演会メタボ1


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柿茶®のお店『かきのは』OPEN

長年の悲願であった柿茶®のお店がオープンした。

場所は柿茶本舗の工場内の駐車場の一画。創業よりこの地で柿の葉茶の製造をしているが、 地元にそのお茶を売るお店はなかった。

↓今回オープンしたお店IMG_1115

オープンしたての今は取りあえず、柿茶®と坂出市が認定する「坂出ブランド」の商品を並べるが、ゆくゆくは 無農薬食品や健康食品も販売する予定である。

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2015年11月25日のオープン式典には、綾 坂出市長はじめ香川短期大学名誉学長・北川先生にも来て頂いた。

↓ 北川先生のご発声で、柿茶®で乾杯。
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坂出健康会館にてオカリナやコーラスを指導されている赤尾先生がオープンの記念演奏をして花を添えて頂いた。

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今後、この店をハード拠点として、いろいろ地域に貢献できる活動を模索していく所存。

たまたま、この店の前がお遍路さんの通り道となっているので、休憩所にも使ってもらうとか、地域のご婦人方の井戸端会議所とか・・・・。夢は膨らむ!

 


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